気持ちのいい話じゃないけど書かせてほしい
もちろん書いて免罪符にしたい訳じゃないんだけど

同じような事が数件続いて滅入ってしまった

まず一人目
28歳男性

年齢は当時の年齢ね

難関国立大学の理系院卒
仕事も手堅く公的機関に勤めてる

性格も優しいし、煙草もしないお金のかかる趣味もない
(ギャンブル、パチンコとか)

前々からそろそろ彼女が…と言っていた

ちなみに>>1は登場人物の中で最年少、まだ学生なのでいくつかつてもある

なので女性を紹介した

彼好みの大人しくて黒髪で…みたいなまあテンプレ
超美人！とかではない(失礼)けど、すごく気が利いて回りからも人気の女の子だった

紹介した後デートに行ったらしいんだけど、それぞれから感想が来た

女の子「すごく良さそうな人だった！ 素敵な人紹介してくれてありがとう」
(この子には事前に、この男性が女性慣れしてないこと等伝えてあった)

一番目の男「あのさあ、もっといい奴紹介してくれよ(をソフトに)」

？？？？！！！！！！
えっどういうことなの、と思って話を聞いた

>>8
20後半だが剥げてはいない、痩せ体型
身長は170ギリギリない位かな

顔は…「善良そうな感じ」
人の顔をどうこういうのもあれだけど、まあ普通

イケメンではない

以下、男サイドの話

・俺は背が高い子が好き
(聞いてなかったけど、女の子の身長は165なので高い方だと思うんだ)

・あいつはデブ
(話をよく聞いたら女性の体重は38～44キロだと信じていた、女の子の体重は知らないけどちょい細め～多く見積もって普通体系)

・頭が悪い
(女の子は地元の国立卒、学部偏差値も別に悪くはないが彼の専門的な話についてこれなかったのがダメだったらしい)

は？？？？？？と思った

>>12
それ疑った
でもどうやら数人あるらしいんだよ…

話を聞く限り、「どうやったらそんな彼女が見つかるんだよ…」と思ったけど
彼の学生時代の友人も証言してたので間違いはない

むしろ恋愛経験あるから俺は違うと思って拗らせたらしかった

>>20
それだ

確かに彼はちょっと「いかにもな国立院卒(察してくれ)」なところがあった

けどここまでだとは思わなかった

女の子には不愉快にさせて申し訳ないと謝り、男の方は〆た
まあピンと来てないっぽかったんだけど

その後、別の集まりで複数人でその男と会った
事件はそこで起きる

で、集まりの時

久しぶりの集まりだったので「みんな最近彼女とかは？」って話になった
人によってはそろそろ婚約を…とかそんな話も出た

そこでおもむろに勢いづく男

「実はさあ、最近>>1の紹介でデートした女がゴミクズでさあ！！！！！」

話せば話すほど引かれる男
しかしそれが理解できないらしい

場はしらけ、ひどい空気になった

>>17
サークルが結構歴史あってOBOGもかなりいるんだけど、そこの先輩(既卒)

>>16
同級生はともかく、女子大の子たちはイケメンや顔は普通だが中味のいい人さらってくからなあ…

途中で場が白けた事に気付き、写真を見せて説明する男

「え、かわいいじゃん」
「愛嬌あってイイ！！！！！」

最近彼女に振られた先輩は俺がデートしたかったと割と本気で落ち込んでいた

何より、彼女の写真を保存していた男にひいた
(Facebookのプロフィールだけど)

これが一番目の男

次

次はそいつの同期生
同期っていってもサークル同期じゃなくて、上の奴と大学の入学年度とクラスが同じだった人

その人も同じく旧帝院卒
その人が働いている業界に>>1が昔興味があって、それをしった上の奴が紹介してくれた

しかしまあ類は友を呼んでた

そいつのスペック

旧帝院卒
29歳
旧帝に滑り止めなし一本で受かったことが自慢
今の会社も自慢

そいつはテ〇くんとは違うタイプで、ちょっと遊び人ぽかった
キザというかお洒落気取るタイプ

服とか靴にも気を使う
体型も元々がりがりなので、やたらとデブやふくよかな人、普通体型の女の子を馬鹿にする

>>35
だよね
物理学科と美術史専攻、位に違う二人だったからかすってすらいないんだよ

そいつは何かと言うと、「まあ俺の周りではこれが普通」
そしてやたらとイタリアとフランスが好き
コーヒー豆に拘るタイプ(コーヒー好きな人ごめん)

>>39
モテる女はガリガリ君食いながらこんな話2chに書かねえよ！！！！！

そいつは割と収入の良い(とされている)仕事をしてるんだけど、
口癖は「ま、金稼いでも教養のない人間はダメだよね(笑)」

そう言って夜な夜なバルザックとかウイスキー片手に飲んでる感じの人だった

ちなみに長年付き合った彼女に「あなたの事は仕事も人格も尊敬してるけど、人を馬鹿にするところが許せない」と言われ別れたらしい
(男談)

「生きていれば社会階層なんて違ってきてしまうのに、それを彼女は理解してくれなかったんだよ…」
うぜえ

就活前にちょっと話を聞くつもりで会って一度目で違和感、二度目でこいつ拗らせだという確信を得た

が、諸事情によって複数人で会う羽目になったりしてた
(この辺本題と関係ないので省略)

そのうち、何故かこいつに口説かれ始めた

無意味にLINEのトークルームで輝くフランス語の数々
(ちょいちょい間違ってる)

それらは私が幼少期(本当に幼少期のみ、ほぼ何も覚えていない)フランスにいたと知るとイタリア語に変わった

いちいち挟んでくるギリシアローマの話
全てがダメだった

何か言われる度、オエー鳥が頭の中に召喚された

いやだって誰だって嫌だろうよ
団体で会った後、「今日も綺麗だったね…素敵なドレス、よく似合ってたよ」って

そりゃ会場がホテルで年配の先生方来る夜の集まりだからドレスも着るわ

>>47
これをこだわりのブランドもの(何かよくわかんね)に身を包んだガリガリの男に言われてみて欲しい
背筋が凍る

あと香水臭かった

そして何よりそいつは当時29
結婚したい、子供には立派な教育を受けさせて…とか言ってるけどちょい待て

お前はアメーバか
分裂して子ども作れるタイプ？

違いますよね？？？？？？

結論から言うと、そいつに結婚してくれと言われた

「まあ学歴とかはね、目をつぶってあげるよ」
うぜえええええええええええ

悪かったよお前みたいに名門旧帝じゃなくてな

ちなみにどこの都会のぼっちゃんだよと思われそうですが、こいつは地方の出で「俺はダサい地方の人間とは違う」
どこが違うのかと言うと「授業中、簡単すぎる教師の話なんて聞かずに図書館で誰も借りないカントを借りてきて読んでいた」

パリとかフィレンツェとか日常的に抜かす割に海外はほぼ行ったことがないらしい
ハワイとニューヨークはあるらしく、いかにNYが洗練されているかをよく語ってた

けどパック旅行でハワイ行って楽しんでたお前がウェイ大学生のグアム行きバカにするのおかしくない？？？？？

何故か断れらない自信があったらしく、いや無理でしょと一蹴すると愕然としていた
そのうち憤怒に代わったらしく悪口を言いふらされた

実害は出なかったけど粘着が気持ち悪かったな

「ガンガンに金稼ぐトップ企業で働きながらも、教養があり更に芸術的才能に恵まれたオレ」が好きだったらしい

あいつが絵も音楽もたしなむところ見た事ないけどな
ミロが好きって言ったらああ牛乳に溶かして飲むやつなって言ってたけどむしろそっちを知らなかったよ

ていうか絵の話でなんで突然飲み物なんだよ

色々と無理でブロックした

>>69
バルセロナに行ったことがある、太陽の光がまぶしくてカラフルですごくいい土地だった
あそこ出身の画家が好き、って話をしてた

そして最後

そいつはアルファツイッタラーだった
要はフォロワーが何千人といるあれ

彼は友人の大学での先輩(その人はもう社会人)、そんな事知らなかったんだけど、知合ってすぐに嬉しそうにカミングアウトされた

見せられたスマホの画面にはアニメの話から海外おもしろ画像から色々とツイートされていた
しかし気付いてしまった、これほとんどお前のコンテンツじゃねえ

これは短い

そいつは何故かアルファツイッタラーであることに限りない喜びを感じていた
何かツイートする度、そのツイートが伸びるかどうか慎重に見守る

何なんだこいつは…と思った

他は普通なんだけど、ツイートの話になるとなんか目の輝きが異常
すごく嬉しそうに話すのはいいだけど何となく嫌な予感がした

そいつにある時呼び出され、結婚を視野に入れて付き合ってほしいと言われた

まあ友人からの紹介時に「>>1の写真見て気になってるらしい先輩がいて…」と言われてたので予感はあった

しかし問題はその先
良く知らない人だったし一旦ペンディングで、と言ったんだけど彼のツイッターに意味深なツイートが

「これだけの人が支持してくれてるのに、たった一人にも受け入れてもらえない」
そこに群がる信者
そしてJDやナースにだけリプライを返すそいつ

無理！
むりむりむりむり！

断った

>>78
仕事は全然関係ないよ
クリエイティブ系？とか広告系でもないね

単に個人のツイッター

個人のツイッターって言い方が悪かったか
昼ごはんの写真載せたり、こんな時間まで仕事疲れたとか映画の感想とか雑多に呟く私的なアカウントね

>>82
昔からキモい奴には寄りつかれる