2016.6.10 21:55
志倉千代丸氏「カオスヘッドとカオスチャイルドの18禁エロゲーを作りたい。オトナの事情次第だけど」
千代丸さんのツイートより
「オトナの事情次第だけど『カオスヘッド』『カオスチャイルド』は18禁のエロゲーを作りたいと妄想してます」
オトナの事情次第だけど『カオスヘッド』『カオスチャイルド』は18禁のエロゲーを作りたいと妄想してます。せっかく妄想をテーマにしている作品なんだからもっと振り切りたい(○´・д・)ノ / @chiyost_staff キャス https://t.co/yUNC5RsE3w
— 志倉千代丸@作曲ちう (@chiyomaru5pb) 2016年6月10日
【CHAOS;HEAD】
『CHAOS;HEAD』(カオスヘッド、他表記:Chaos;HEAD、Chaos;HEAd、Chaos;HEAdなど)は、2008年4月25日に発売された5pb.企画、ニトロプラス発売のWindows用コンピュータゲーム。
コンシューマでは2009年2月26日に5pb.よりXbox 360版『CHAOS;HEAD NOAH』(カオスヘッド ノア)が発売されたのをはじめ、2010年6月24日にPlayStation Portable (PSP) 版が、同年11月18日にiPhone/iPod touch版及びiPad版が、2012年1月24日にはAndroid版が、同年11月22日にはPlayStation 3 (PS3) 版が発売(『らぶChu☆Chu!』が同梱された『CHAOS;HEAD ダブルパック』も同時発売)。
2008年10月から12月にかけてテレビアニメが放送され、2009年3月4日からDVDシリーズの発売が開始、2012年11月21日にはBlu-ray BOXが発売された。
5pb.とニトロプラスのコラボレーション企画「科学アドベンチャーシリーズ」第1弾として発表されたアドベンチャーゲームである。企画当初の題名は「ギガロマニアックス」であった。
恋愛や不良の街である渋谷を舞台に数々の凄惨かつ不可解な事件が起こり、社会に大混乱が巻き起こる中で、ギガロマニアックスと呼ばれる妄想を現実に変えることのできる能力を持つ少年少女たちが陰謀へと立ち向かっていく物語である。
この作品の大きな特徴は「妄想トリガー」というゲームシステムで、ゲーム中に「妄想する」を選ぶと主人公の様々な妄想の世界を見ることができる。妄想にはポジティブの妄想とネガティブの妄想の2種類があり、(15歳以上対象なため度を越えたものは無いが)セクシャル要素や、バイオレンス要素、グロテスク要素の非常に強い描写が挿入されることもある。本作は一般的なアドベンチャーゲームのような選択肢は無く、代わりにこのシステムが場合によって物語の展開に影響し、シナリオの分岐を左右する。しかし妄想の選択一つで展開が大きく変化する程ではなく、物語の大筋は基本的に一本道である。二周目以降(一週目は通常ルートで固定)から、この妄想トリガーによって物語終盤から別エンディングのシナリオや各ヒロインのルート(『NOAH』のみ)に分岐するようになる。
また、Xbox 360版では追加された折原梢ルートで露骨かつ過激な犯罪描写が含まれるため、コンピュータエンターテインメントレーティング機構 (CERO)の年齢区分が「Z」指定となっていることから、性的描写の含まれない家庭用の美少女ゲームとしては初めて「Z(18才以上のみ対象)」に区分される作品になった。また、初めて家庭用に移植された際にPC版よりもレーティング区分が厳しくなったゲームでもある。なお、PSP版のレーティングは「D(17才以上対象)」となるが、前述の梢ルートに加え数多くのシーンで変更箇所がある。iOS版とAndroid版はPSP版と同等の内容で移植されており、iPad版はHD対応となっている。PS Vita版ではXbox 360版と同等の内容となり、レーティングは再び「Z」に区分された。
【CHAOS;CHILD】
『CHAOS;CHILD』(カオスチャイルド)は、5pb.より2014年12月18日に発売されたXbox One用ゲームソフト。
2015年6月25日にPlayStation 4/PlayStation 3/PlayStation Vita用ゲームソフトの3機種でも発売された。同年3月31日よりPlayStation Storeにて無料体験版『CHAOS;CHILD 404 not found』が配信されている。
2015年12月29日にはWindows版の発売決定、そしてアニメ化企画進行中であることが発表された。
Windows版は2016年4月28日に発売。
「科学アドベンチャーシリーズ」第4弾。同シリーズ第1作『CHAOS;HEAD NOAH』の設定を引き継ぐ後継作に当たる。これは原作者の志倉千代丸が以前から『CHAOS;HEAD NOAH』の設定をもっと活用したいと考えていたことによるものだが、作品名を『CHAOS;HEAD NOAH 2』とすると新規ユーザーにとってハードルが高くなってしまうことから、前作の名前の一部のみを引き継いでいる。舞台となるのは同じ渋谷の街だが、前作から6年が経過した2015年の出来事と設定されており、前作終盤で発生した大地震によって荒廃した街並みはおおむね復興を遂げている。
テーマは「心への侵食」。主人公やプレイヤーの期待を次々と裏切っていくことによって、じわじわと恐怖がにじみ出るような作品を志向している。作品のイメージの原点は「力士シール」であり、本作のトレードマークにもなっている。
この話題に対する反応
・エロゲーのカオへ、カオチャとか最高かよ
・カオチャはもっとエログロに振り切ってほしいよなあ……?
・カオヘ、カオチャの18禁化・・・?それエロ方面だったらいよいよCS版終わるぞ
・ナニィ!?カオヘの18禁版出たら買うぞそんなの!!!!!!
・カオヘは18禁じゃないの?と思ったらergか、楽しみにしておこう
千代丸作品がエロゲーになる!?
すごく出してほしいけど、声優陣どうなるんだろう
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