光を操って絡み合うポールダンサーが、クールで魅惑的
フランスのパフォーマンスアート集団U-Machineが制作した「Genèse」は、オーガニックとデジタルの相互作用を表現した作品です。ポールダンサーが、背後に映し出される幾何学的な光の映像を巧みに操り、自身と光の舞台を作り上げています。光の動きは、スクリーンにあるモーションセンサーがダンサーの動きを感知することで変化します。
光の曲線と一緒に見ると、ダンサーの体の線も強調されます。人間の持つ曲線は美しいですね。ここまでの美しさをロボットにも与えることができるのは、まだまだ、ずっと先の話なのではないでしょうかね。
source: Laughing Squid
Jennifer Ouellette - Gizmodo US[原文]
(そうこ)
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