「WOWOW ぷらすと」にスタナー松井が出演!
スタナー松井?誰よ?という疑問にまずは答えましょう。
彼は惜しまれながらも更新を終了したエンタメサイト、コタク・ジャパンの元編集長であり、現在はギズモード・ジャパン編集部のエンタメ担当大臣を務める男です。
そんな彼が先日、ニコニコ生放送にて配信中の番組「WOWOWぷらすと」に生出演しました。その放送のアーカイブがYouTubeで公開されています。
「WOWOWぷらすと」は、WOWOWの放映するエンタメ作品(映画、音楽、アニメ、スポーツなど)を深掘りしていくトーク番組。今回は映画監督の「ポール・バーホーベンを語る。」がテーマということで、日頃から「バーホーベンは至高」と声を大にして言っている、スタナー松井がゲストに呼ばれました。
「ポール・バーホーベン」と聞いて、どんな映画監督なのかがぱっと浮かばない方もいるかもしれません。彼の代表作は「ロボコップ」や「トータルリコール」、「氷の微笑」などで、いずれかの作品を見たことがある人は多いのではないでしょうか?
上記のような大ヒット作がある一方で、最低な映画を表彰する「ゴールデンラズベリー賞」に選ばれた「ショーガール」など、批判が多い作品も手がけているため、非常にアクが強い印象のある監督です。
MCの中井圭さん、ぷらすとガールの福永マリカさん、映画評論家の松崎健夫さん、そして我らがスタナー松井を迎えた先日の「WOWOWぷらすと」では、そんなバーホーベンの魅力とその理由に迫っています。
映画評論家・松崎健夫さんの解説でポール・バーホーベンについての理解を深めつつ、スタナー松井の独特な「プロレス」を結びつけた作品解釈にぶち抜かれてください。ポール・バーホーベン好き、映画好き、そしてプロレス好きの方にも楽しめる内容です。
「WOWOWぷらすと」は毎週火・水・木、21:00頃からニコニコ生放送で無料生配信中!
(K.Yoshioka)
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