1 名前:ジャストフェイスロック(東京都)@\(^o^)/:2016/06/12(日) 18:16:19.44 ID:tcAKYg9e0●.net BE:583472408-PLT(14015) ポイント特典


4K時代劇、リアル探る 今夏にもBSで試験放送 独特の質感や色 新たな撮影手法

NIKKEI STYLE 6月12日 17時0分配信

 従来より精密なテレビ映像を提供する4Kの試験放送が今夏、BSで始まる。大きな影響を受けそうなのが時代劇だ。

表現の幅が広がることへの期待の一方、鮮明な映像がかえって独特の雰囲気を損なわないかとの懸念がある。

昔ながらの味を残しながら、4Kならではの作品をどう作るか。現場では試行錯誤が続く。

 まだ暗い早朝のシーン。揺らめく水鏡に、主演、松平健さんの険しい表情がくっきりと映し出されていた。

4Kで撮影された、JCOMと時代劇専門チャンネルの共同制作による時代劇「顔」(池波正太郎原作、4日からJCOMで先行配信)。

顔のしわの一本一本や水しぶきの一滴一滴まで見えるほど鮮明な映像は、従来の時代劇にはなかったものだ。

 4Kは現行のフルハイビジョンの4倍の解像度を持つ。2020年の東京五輪をにらみ、8月からはBSで試験放送を開始する。

総務省などがまとめたロードマップによると、18年に実用放送を始め、20年の普及を目指している。

 将来を見すえ、時代劇では4K作品が増えつつある。昨年は「佐武と市捕物控」(BS日テレ)、今年2月には「三屋清左衛門残日録」(BSフジ)が制作された。

時代劇専門チャンネル社長で数々の時代劇の監督も務める杉田成道氏は「時代劇は職人の世界。新しい技術への対応には時間がかかる。準備を進めておく必要がある」と話す。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160612-00010003-nikkeisty-ind

2 名前:ジャストフェイスロック(東京都)@\(^o^)/:2016/06/12(日) 18:16:33.71 ID:tcAKYg9e0
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