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IQ160と偽り精子バンク登録していた男性、実は精神疾患ありの重罪犯であることが判明するも既に子種が巻き散らかされる:ザイーガ

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IQ160と偽り精子バンク登録していた男性、実は精神疾患ありの重罪犯であることが判明するも既に子種が巻き散らかされる

2016.6.12 09:30 知るハプニング・衝撃 # コメント(-)

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 アメリカ、ジョージア州に住む39歳男性、クリス・アンジェルは、書類をねつ造し、IQ160で神経工学博士号を取得中とし、アメリカとカナダ、2社の精子バンクに登録していましたが、実は重罪犯罪の前科があり、精神疾患があることが発覚しました。

 この10年間で英国、カナダ、米国の少なくとも26家族が、提供されたアンジェルの精子で人工授精を受け、男児19人、女児17人が生まれたそうです。
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 そのうちの3家族は、精子提供者の身元をきちんと確認せず、偽りの情報を与えたとして精子バンク2社を訴えました。

 IQは160、現在神経工学の博士号の取得を目指しており、健康状態も良好。身長180cm以上で、青い目をした男性の精子であると説明されたそうです。

 ですが実際には、統合失調症に加えて、双極性生涯、自己愛性パーソナリティ障害のある精神疾患者で、詐欺、強盗などの犯罪歴があったそうです。

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 原告側は、この2社は2014年に事実を知った後もアンジェルの精子の販売を続けていたと主張しています。

via:nydailynews

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