政治資金の公私混同などが報じられている舛添要一(67才)都知事が、
泣いたことがわかりました。
画像:【舛添都知事】
14日に開かれた都議会の議会運営委員会の理事会。
この場で舛添都知事は、おえつを漏らしながら泣き、知事続投の意思を表明したとのこと。
この状況に理事会は一時中断。
関係者によると、舛添都知事は
「知事は本当は辞めたい。でも今は辞められない。
私の子供もいじめられているので辞められない。
辞めたいが今、辞めると国益にとってマイナス。都政も混乱に招くので辞められない。
これまで耐えてきたのは、リオオリンピックで東京が笑い物にならないようにするため
リオオリンピックまで解散や辞職について待ってほしい。
知事の座にしがみつくつもりはない。東京都の名誉を守りたい。時間を頂きたい」
と涙ながらに訴えていたと話しています。
現在、舛添都知事の不信任決議案が各党派(自民党除く)から提出されており、自民党内
でも不信任決議案を提出する協議をしている最中です。
意地なのか、名誉欲なのか、それとも・・?