1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 05:49:50.99 ID:CAP_USER9.net
昨年8月の右肩手術からの復活を目指すソフトバンク・松坂大輔投手(35)がサンケイスポーツの独占インタビューに応じ、現在の心境を告白した。
今季は3年契約の2年目にあたるが、いまだに1軍での登板機会はなし。
5月14日のウエスタン・リーグ、広島戦(マツダ)に先発し、二回途中9失点で降板。
その後はノースロー調整を続け、今月8日にネットスローで投球練習を再開したばかり。
多くを語れる状況にない中で、松坂は重い口を開いた。
「平成の怪物」と呼ばれた男は、福岡・筑後市の2軍練習施設で若手に交じって黙々と汗を流していた。
3年総額12億円の大型契約で9年ぶりに日本球界に復帰しながら、チームに貢献できない状況を受け、報道陣の前ではほとんど口を開かない日々が続いている。
しかし、室内練習場から出てきたところで記者が声をかけると、松坂は「話すことはないですよ」と困ったように笑い、言葉を選びながら胸中を明かした。
--2週間のノースローから投球練習を再開。軽めだったが体の反応は
「軽くでも状態がよくなければ、それなりの反応が出る。そういう意味では普通に投げたけど、自分の感覚も悪くないし、
トレーナーが外から見た姿も悪くないようです。とりあえず、いい方向に来ているんじゃないですかね」
--前進した喜びは
「今は休む前のキャッチボールの感覚としか比較できないけど、正直、自分が安心できる感覚でした」
--焦りはあるか
「ありますよ、やっぱり。去年だって、なるべく手術をしたくなかったのは、投げる状態にして、とにかく早く1軍で投げたいというのがあったので…。
手術自体は球団から早めに勧められていましたけど、できる限り(手術を)しないで投げられるようになりたいという気持ちが強かったですよね」
--ブルペン投球など今後の段階は
「(球団側が)僕に伝えないようにしているんだと思う。スケジュールが出てしまうと、僕は当然、そこに合わせようとする。
『いいかな? 駄目かな?』という状態でも先に進もうとするので。ある程度、トレーナーやコーチは計画を立てているとは思います」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160614-00000500-sanspo-base
サンケイスポーツ 6月14日(火)5時0分配信
2: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 05:50:13.27 ID:CAP_USER9.net
--今季中の復帰は
「もちろん、そういう気持ちはあります」
--同世代に負けられないという気持ちは
「当然、ありますよ。励みになります。自分もしっかり投げたいという気持ちにさせられる。
特に(チームメートの和田)毅の存在なんかはそうですよね」
--いくつまで頑張りたいのか
「それはもう、誰でも長くやりたいというのはあるでしょう」
--ファンへの申し訳ない思いは…
「それはあります。ファンにも、球団に対しても」
--ジレンマ、歯がゆさは
「複雑な思いは、いろいろあります。正直にいうと、こういうことはあまり話したくないです。本音としては今は話したくないんです」
3歩進んでは2歩下がるような現状。それでも松坂は“その時”が来ることを信じ、必死に前を向く。
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契約終わったら日本サヨナラしてアメリカに帰るんちゃうの?