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長澤まさみ『真田丸』撮影現場で仲間はずれに?「私だけ役名で呼ばれない…」 - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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長澤まさみ『真田丸』撮影現場で仲間はずれに?「私だけ役名で呼ばれない…」

ここ数年の大河不振を吹っ飛ばす勢いで好調なNHK大河ドラマ『真田丸』。
ヒロインとして出演している長澤まさみさん(29)は、時代劇とは思えない現代風のセリフ回しが賛否両論を呼んでいますが、そんな長澤さんが撮影現場でちょっと寂しい思いをしているようです。
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初回視聴率が19.9%、第2話ではNHK大河ドラマとしては3年ぶりに20%を超える20.1%を記録し好調な滑り出しを見せた『真田丸』。
その後も大きく崩れることなく、これまでの最低視聴率は3月20日放送の11話の15.6%、最新の6月12日放送の第23話は18.9%を記録しています。

そんな好調な『真田丸』ですが、放送開始当初から“ウザい”と言われ続けているのが長澤さん演じる「きり」。
時代劇にもかかわらず言葉遣いは現代風で、空気を読まないそのキャラクターにネット上でも反発の声が多数上がり、第2話で20%を超えた視聴率がその後徐々に下がったのは「きり」のせいだとの報道まで出ていました。

「真田丸」長澤まさみが「ウザ過ぎる」との声続々 視聴率急落の原因?

しかしこれは脚本の三谷幸喜さんが要求している演技を長澤さんが忠実にこなした結果であり、ウザいキャラをウザく演じられる長澤さんを称賛する声も上がっていました。

真田丸きり役の長澤まさみがウザい?!しかし、演技の評価は高評価の理由は?

ドラマ解説者の木村隆志氏はこう語っています。

(以下引用)
現段階では、信繁に好意を寄せ続け、見込みがないとわかっても付きまとい続けるストーカーキャラ。
時代劇でありながら、ドラマでは現代の女性のように描かれていて、『やだ〜』とか『知らねぇ〜』のように語尾を伸ばす“タメ口”のセリフが印象に残ります。
また、デレ〜ッとしたかと思えば、プク〜ッとふくれっ面をしたりと、かなりオーバーな演技は、昔からの大河ファンには受け入れにくいかもしれません

(以上引用 アサヒ芸能)

そんな「きり」ですが、ドラマが大阪編に移ってからはちょっと変わってきているようです。
少し前ですが、19話の感想からきりちゃんに関するものを見てみましょう。

(以下引用)
「安定のきり、最近安心するわーーー」
うざいことは言ってるけど、きりが以前ほど、うざくない・・・。
「いや、きりが出てくるとホッとするようになったわ」
「茶々が怖くて、きりの登場にホッとした。 」
だんだん、豊臣家が不穏な空気に包まれてくね
茶々と秀吉の狂気が少しずつ表れてきている…
こうなってくると、きりの天然の明るさが救いに思えてくるw

(以上引用 ガールズちゃんねる)

そんなきりちゃんを演じる長澤さんですが、撮影現場でちょっと寂しい姿が目撃されたとか。

(以下引用)
スタジオでは1人でポツンと過ごしていることが多いですね。
他のキャストの皆さんが撮影の合間に談笑していても、その輪にはあまり加わらず、少し距離を置いているように見えますね


堺雅人(42)や大泉洋(43)ら主要キャストは、カメラが回っていない場所でも役名で呼び合って結束を高めているほど。

「収録艶場のムードメーカーは石田三成を演じる山本耕史さん(39)。
とにかく多忙な山本さんは楽屋で居眠りすることも多く、スタッフが起こしに行くこともしょっちゅう。
寝ぼけ眼で現場に入って、他の役者さんに
『石田さん、寝ちゃダメだよ〜、秀吉さんカンカンだよ』
なんてイジられてます
よ」(前出・ドラマ関係者)

そうしたやり取りを寂しそうにみていたのが長澤だ。
ドラマスタッフが言う。

実は長澤さんだけ、きりではなく、いまだに“長澤さん”扱いなんです

現場で「仲間はずれ」にされた長澤は常々周囲に、
みんな役名で呼ぶのに私だけ…何で?
とボヤいていたという。
(以上引用 アサヒ芸能)

きりちゃん、役柄上はちょっとウザい役ですし、普段からその名前で呼ぶことにちょっと躊躇があるとか、そういうことかもしれないですね。
このドラマスタッフさんによると、これは“決して長澤さんのせいではない”のだそう。

(以下引用)
大河ドラマの現場はすごく男くさい。
昔は役作りのために何日も風呂に入っていない俳優さんがいても周囲は平然としていましたからね。
男性陣と女性陣の間に見えない壁ができてしまうのもしかたありません

(以上引用 アサヒ芸能)

理由になってませんけど、つまり役名で呼ばれてるのは男性陣のみで、女性陣は長澤さんに限らずそうでもない、ということなのでしょうか。
だとしたら長澤さんは仲間はずれでもなんでもないわけですが。
ただ、このドラマに初回からずっと出ているメインどころのキャストは、女性だと長澤さんと、信繁の母役の高畑淳子さんくらいなんですよね。
大阪編から、となると竹内結子さんなどもいますが。
その他の男性陣が役名で呼び合っているとなると、数少ない女性の長澤さんが疎外感を感じるのも無理はないかもしれないですね。

とにかくドラマの方は好調です。
NHK関係者によると、

(以下引用)
地上波より2時間早くオンエアされることから“早丸”と呼ばれるBSプレミアムの放送を合わせれば毎回20%を超えています
(以上引用 アサヒ芸能)

とのこと。
再放送もされてますから、そっちも入れたらもっと高い視聴率になるでしょうね。
今後、どこまで視聴率を上げていけるのか、楽しみですね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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2016-06-15 12:15 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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