27時間テレビ中止検討に至った驚愕の事実とは。
2016年06月15日 11:22
| 芸能ニュース＞その他
フジテレビ夏の恒例番組『FNS27時間テレビ』が7月23〜24日にかけて放送され、MCは明石家さんまさん、SMAP中居正広さん、加藤綾子さん、ネプチューン、坂上忍さん、雨上がり決死隊など各番組のMC陣に加えてウッチャンナンチャンの内村光良さんがつないでいくリレー方式であると発表されました。
しかしMC発表直前に驚愕の数字が発表されたため、フジテレビでは『27時間テレビ』の中止が検討され始めたといいいます。
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生放送のネットショッピングというのはある程度尺が必要なため、広告料が高いゴールデンの時間帯に放送されることはまずないとのこと。
ちなみにゴールデンで生放送のネットショッピングCMが放送されたのは、6月4日19時からの「バレーボール男子リオ五輪予選 カナダ戦」で、完全な消化試合だったため、視聴率は8.2％でした。
なのでスポンサーは正しい判断をしたといえばそれまでですが、ゴールデンにネットショッピングCMが放送されたということで、「フジはここまでやばいのか」と業界も騒然となったそうです。
昨年は『めちゃ×2イケてるッ！』がメインで10.4％、歴代ワースト3位の大惨敗。
今年はまあ豪華な司会陣ではありますが、スポンサーが一桁に転落するかもと思ったら、お金が余ってるわけじゃないでしょうから、出資をためらうでしょうね。
そして『27時間テレビ』には莫大な制作費がかかりますから、スポンサーがいないまま放送となれば赤字は膨らみ、テレビ東京との差がますます広がることになると。
そこまで読めたら中止を決定するのも英断と評価されると思うのですが、どうでしょう。
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また、スポンサーだけでなく芦田愛菜さんや福山雅治さんなど大物芸能人がフジと距離をとり始めていると言われていますが、芸人さんも離れそうなのでは、というエピソードもあります。
昨年の『27時間テレビ』放送後、松本人志さんが『ワイドナショー』で『27時間テレビ』について、「毎年やらなくても」「来年はあるらしいぞ、とかのほうがみんなの士気も上がってええんちゃう。なんか、義務化してる感じがね」と提言し話題になりましたが、さらに、芸人の扱いについても以下のように苦言を呈しています。
松本さんがわざわざ触れたということは、そういうことなんでしょうね。
あれが芸人丸投げの結果なんだとしたら、そりゃ芸人は怒るでしょう。
特に深夜は芸人で乗り切る感じですから、もしもそこに芸人が出ることを渋り始めたら、27時間も放送するのは難しいのでは。
でもきっと、今年もやるのでしょう。
計画停電の年もやりましたし、ここで止めては苦しいのを認めるようなものですしね。
今年は明石家さんまさんと中居正広さん、そして内村光良さんも後から参加が発表されましたし、何をするのか放送前から予想できた『めちゃイケ』だった昨年よりはいい、かなあ。
※松本人志さんのSNSはこちらから
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しかしMC発表直前に驚愕の数字が発表されたため、フジテレビでは『27時間テレビ』の中止が検討され始めたといいいます。
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 FNS27時間テレビ「ビートたけし中継」presents 火薬田ドン物語(仮) [ ビートたけし ] |
[以下引用]
「2016年3月期決算で、フジテレビは局単体の当期純利益でテレビ東京を下回ったんです。売り上げこそ、フジテレビ2,897億円、テレビ東京1,073億円と大差がついていますが、当期純利益ではテレビ東京約41億円に対し、フジテレビは約33億円となった」（テレビ関係者）
これを知ったフジテレビ局員たちはショックを受け、肩を落としたというが、一番深刻だったのが広告担当者たちだ。
「フジテレビに高額の広告料を支払うくらいなら、テレビ東京に出稿したほうがよっぽどコスパがいいことが、クライアントにバレてしまった。そのため『27時間テレビ』にも、スポンサーがまったくつかない状況のようです。フジテレビはドラマ、バラエティ、報道と総崩れ。視聴率2ケタを取れる番組がほぼありません。今クールのドラマが惨敗して、商品価値が急落した福山雅治や芦田愛菜が絶縁状を突き付けたように、大手芸能プロのフジ離れが加速している。同じように広告業界からもそっぽを向かれ始めたことで、いよいよ深刻な事態です。
その証拠に、先日放送されたある番組では、ゴールデンにもかかわらずスポンサーがつかず、朝の情報番組のように生放送のネットショッピングが差し込まれていました」（広告代理店関係者）
一方、経費削減も進行中で、フジテレビでは来年の給料も大幅カットが決定し、転職する局員も続出しているという。
[日刊サイゾー]
生放送のネットショッピングというのはある程度尺が必要なため、広告料が高いゴールデンの時間帯に放送されることはまずないとのこと。
ちなみにゴールデンで生放送のネットショッピングCMが放送されたのは、6月4日19時からの「バレーボール男子リオ五輪予選 カナダ戦」で、完全な消化試合だったため、視聴率は8.2％でした。
なのでスポンサーは正しい判断をしたといえばそれまでですが、ゴールデンにネットショッピングCMが放送されたということで、「フジはここまでやばいのか」と業界も騒然となったそうです。
昨年は『めちゃ×2イケてるッ！』がメインで10.4％、歴代ワースト3位の大惨敗。
今年はまあ豪華な司会陣ではありますが、スポンサーが一桁に転落するかもと思ったら、お金が余ってるわけじゃないでしょうから、出資をためらうでしょうね。
そして『27時間テレビ』には莫大な制作費がかかりますから、スポンサーがいないまま放送となれば赤字は膨らみ、テレビ東京との差がますます広がることになると。
そこまで読めたら中止を決定するのも英断と評価されると思うのですが、どうでしょう。
人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ ~『笑う犬』プロデューサーの履歴書~ -
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また、スポンサーだけでなく芦田愛菜さんや福山雅治さんなど大物芸能人がフジと距離をとり始めていると言われていますが、芸人さんも離れそうなのでは、というエピソードもあります。
昨年の『27時間テレビ』放送後、松本人志さんが『ワイドナショー』で『27時間テレビ』について、「毎年やらなくても」「来年はあるらしいぞ、とかのほうがみんなの士気も上がってええんちゃう。なんか、義務化してる感じがね」と提言し話題になりましたが、さらに、芸人の扱いについても以下のように苦言を呈しています。
[以下引用]
今年の内容についても、深夜のコーナーで物議を呼んだ若手芸人の名前を挙げ、「丸投げで雑に扱っているのが、なんかねぇ。僕はもうちょっと愛を持ってやってほしい」と苦言を呈す。さらに、同番組にかぎらず最近の傾向として、芸人に丸投げする番組が増えているとし「うまくいったらお互いの得、まずかったら芸人が損をする感じが、すごく悲しい。芸人は頑張っているから」と現状について、芸人の立場から思いを吐露した。
『27時間テレビ』の26日午前3時ころから放送された若手芸人のトークコーナー「お台場のカイダン 本当にあったフジ縛霊の怖い話」では、愛車の『BMW i8』を破壊する演出を受けた平成ノブシコブシの吉村崇や、芸人仲間の妻と不倫したことを取り上げられたさらば青春の光など、若手芸人が体を張ったが、放送後にネット上では批判的な意見もあがった。吉村は先月29日、出席した車関連のイベントで「車好きの皆さん、申し訳ありませんでした」と謝罪し、「愛しているが故にあのような形になった」と反省していた。
[オリコンニュース。2015年8月]
松本さんがわざわざ触れたということは、そういうことなんでしょうね。
あれが芸人丸投げの結果なんだとしたら、そりゃ芸人は怒るでしょう。
特に深夜は芸人で乗り切る感じですから、もしもそこに芸人が出ることを渋り始めたら、27時間も放送するのは難しいのでは。
でもきっと、今年もやるのでしょう。
計画停電の年もやりましたし、ここで止めては苦しいのを認めるようなものですしね。
今年は明石家さんまさんと中居正広さん、そして内村光良さんも後から参加が発表されましたし、何をするのか放送前から予想できた『めちゃイケ』だった昨年よりはいい、かなあ。
※松本人志さんのSNSはこちらから
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嫌なら見なければ良い、、こんな傲慢でやる気のない局が放映権を独占してるからTVがつまらなくなるんだよ
ジャパネットは日本代表のユニフォームスポンサーなわけで、テレビCMとのパッケージを莫大な金額で買っているはずです。およそ「広告代理店関係者」の発言とは思えないですね。
そこの時間は局内の電気を全て落として、局員を全員休みにすれば、すごい節電になるし立派な経費削減になりませんか？
フジテレビがなくても生きていける人は、いっぱいいますよーwww
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