今日、函館で震度６弱の地震があった。
震源地も変なところだったので、ちょっとビックリ。
んで先週、政府の地震調査研究推進本部が今後３０年以内に強い地震に見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の２０１６年版を発表していたのを思い出して新予想地図で函館を調べてみた。
函館市のほとんどが３～６％と確率的にはかなり低い場所ということが分かる。
３０年以内に震度６弱の地震が３～６％だから、予想は間違ってないけど、こんなの誰でも予想できるだろと。
発表して６日で発生とか、どうなんでしょ？

０％の場所なんてないんだから、地震発生率ではなく、もっと別の警告の仕方ってないのかなぁ・・・と思いました。

大地震の発生確率、太平洋側で上昇　政府の新予測地図：朝日新聞デジタル