2016年06月16日
知識のない奴がルーブル博物館に行くとつまらんそうだな
14/07/06 09:12 ID:WGrYO0gg.net
有名絵画のどれもが何も心に響かないんだけどなw
当時の水準だからこそ神扱いされたにすぎない
ただ、有名な絵画の本物が目の前にあると、絵の内容関係なくちょっと興奮するかも
14/07/06 09:34 ID:1BVRjyf+.net
>>6 芸術は写真や印刷でで見てもたいして伝わらない
絵画だと筆のタッチやキャンバスの大小等、作品が持っている雰囲気は実際見ないと
写真ではフーン(-_-)ってなっても実際見たら感じるものがあったりするよ
14/07/06 09:59 ID:z47UUAsP.net
俺もわりと>>6みたいなこと思ってたし思ってるけど
フェルメールの青いバンダナまいた女の絵だけはなんかすごい惹かれる
別に好みのタイプの顔立ちでもないのに
14/07/06 13:06 ID:QeUOWqHa.net
17世紀オランダ絵画が至高
19世紀末期から現代は暗黒時代と言っても過言ではないくらい劣化してる
14/07/06 09:46 ID:OVHL6Dxt.net
そうはいっても作者死んでから評価される作品とかも山ほどあるしな
クソなのかすごいのかはっきりしろ
14/07/06 10:12 ID:SEVjVJ4X.net
信長が茶器を集めたら茶器の価格が高騰して今日では天文学的価値のブツも存在する訳で
芸術なんてのは金持ちの道楽なんだよ。1人の貴族が収集しだしたら急に価値が出たりする
投機目的とか文化や歴史を考慮しないなら、究極的には主観でしかないんだよ芸術なんて
14/07/06 10:17 ID:pi94SoDM.net
>>13
芸術が主観て言われるのは、現代のファインアートの悪行のせい。
レンブラントやルーベンスみたらそんな寝言は言えなくなる。
14/07/06 10:46 ID:OVHL6Dxt.net
価値なんて画商にあたる奴らが勝手に決めてるだけだからなw
14/07/06 10:18 ID:VmzPzIit.net
アニメに萌えられるのもあれは芸術みたいなもんだと思うんだ
紙にインクで描かれたものが、見た者の心に何らかの影響を与えてる
14/07/06 10:26 ID:wTuQMU8Y.net
有力者が価値を認めれば、俺のこのレスも1億円の価値が付くよ
14/07/06 10:48 ID:5+gvjU7b.net
ヒント:16億円のフィギュア
14/07/06 10:51 ID:GLjfQS3K.net
死んでから評価され価値が出て自分と関係ない人間が自分の作品で丸儲けして左うちわの生活送ってるとか
ムカつくよなw
14/07/06 10:52 ID:bZ877nAp.net
芸術なんてわからない方がいいよ
横尾忠則や村上隆に大金を注ぎ込まなくても
1000円で如月群真やホムンクルスが手に入る
素敵なことじゃないか
14/07/06 11:04 ID:JUvIuWl4.net
中世の絵画とか彫刻は見てすげーなーとは思うが
線を引いただけとかの現代アート的なのはさっぱりわからん
とある映画で大金持ちが、ヘルパー(素人)の描いた所謂アート作品を
雰囲気のある一角に展示して同じく大金持ちの友達に
「これは新鋭のアーティストの作品なんだ、買おうと思うんだが・・・」
って話したらその友達が買わないとと焦り数百万円で購入する
こんなくだりを見て、アートの価値なんてこんなもんじゃねと思った
14/07/06 13:02 ID:EpMk1X+d.net
うちの県で海外の有名作品を2億くらいかけて展示したけど
客が全然来なかったという伝説があってだな・・・
14/07/06 13:23 ID:pi94SoDM.net
割と感性よりも技術的な点とか時代背景とか客観的な事実の方が面白い
14/07/06 13:30 ID:2YTcpCfs.net
結局、自分が魅入るとか気に入るかってだけの話。
いくら専門家がベタ褒めしようが自分にとって価値がないと思うならそれはやはり
価値がない。
芸術の評価なんぞ時代によって変わる事が多いしな。
14/07/06 13:42 ID:CnUbaPDc.net
芸術のもともとの語源のartが、そもそも技術を指す言葉だったっけか。
本来は、個人の感性とかに因らず、技術自体が優れている作品を芸術性が高い、というと思うけどね。
実際、名画とされるもので特に17世紀付近の作品は、表面処理も綺麗で無駄が無く、絵として本当に綺麗だよ。
描いてある内容抜きにしても、絵というモノとしてレベルが高い。
ああいった作品描ける人って今はいるのかね。描かないだけとか逃げそうな気もするけど。
14/07/06 13:49 ID:OVHL6Dxt.net
>>40
日本ではアーティザンばかりが優遇されるが
それは芸術ではない
ってうん十年前に岡本太郎が愚痴ってたぞ
14/07/06 18:17 ID:lqxArcbL.net
宗教画とか肖像画とか、あんな馬鹿でかい油絵とかめっちゃ金と時間がかかるねん
昔みたいに貴族様がポンポン発注してくれるなら描くヤツもいるはず
14/07/06 13:59 ID:pi94SoDM.net
絵画でも、史跡でもそうだけど、その作品なり遺構の背景に関する知識があるとないとで感動は段違いだな
モナリザだって、作者とか、その作品のたどった経緯も知らずに見たら大して面白く無いんじゃないか
14/07/06 14:00 ID:fcatCfnU.net
なんかそれ、アニメや映画のご当地巡りってやつと似てるな
14/07/06 14:02 ID:oV2TAdvK.net
そうだね、昔は絵が産業としてなりたってたからね。
今は描いても、すごい!で終わるからねー。自分で営業しないといけない。
結果として今みたいな状態だから、なかなか難しいかもな。
14/07/06 14:02 ID:OVHL6Dxt.net
JKの太ももはマジで芸術だと思う
14/07/07 03:56 ID:HyS/Tr/c.net
かなり昔、書道家かなんかのバクザン先生のバクザン発言ってCMで、土って書いてたと思うけど
ド下手すぎてこれなら幼稚園児とかのがマシだろと思った
子供の落書きの中に、プロの作品混ぜて評論家とかに当てさせても、正解率すごい低そう
14/07/07 06:00 ID:ou3HuLsX.net
>>1
それは君が正直者だからだよ。
見たものを鑑たままに感想を述べているだろう?
芸術というのは【見た目の裏にある作者の意図を探る分野】なんだ。
つまり疑心暗鬼で猜疑心に満ちた捻くれ者の嗜み、ということ。
君はなにも間違っちゃいない。
14/07/07 06:20 ID:kA1T2NG7.net
トウキや税金のがれ金の使い道のない富豪で価格と芸術価値が変になってるんでしょう
物の持つ意味や歴史が付加する事でも価値変わるし
なので個人が良いと思った物が良い物
14/07/07 06:40 ID:P4OmJe9M.net
最近ピカソやらゴッホやら真似てクソみたいな抽象画描いてマスゴミにチヤホヤされてる馬鹿見かけるけど
ピカソやゴッホは基礎技術をきちんと学んで普通に描ける上でわざわざあのような絵を描いてるということを理解してない
14/07/07 07:03 ID:iz2nfgj1.net
芸術の価値は非代替性に集約されるので
作家が氏ねば価値は上がるし、模倣が困難な独自性をもつものだと価値が上がる
簡単に言えば芸術の価値を担保するものはレアリティなので直観的な作品の良し悪しは関係がない
14/07/07 07:10 ID:fE43gxpe.net
結構前にNHKで100年ぐらい前の有名な絵の解説みたいな番組を観たんだけど
その絵っていうのが、空想の亜空間みたいな場所に人らしきものが沢山居て、
そこに公園にある遊具とか貝殻とか、とにかく関連性の無い意味不明な物体散らばっている作品だったんだけど
その一人一人を解説し始めて、「このじゃれ合ってる二人は兄弟で家族の愛を表していいます」とか
左上にマッチ棒みたいな人と、横に黒い点があったんだけど「このスーツを着て穴を覗いてる男はウォッチマンと
言って時を監視しています」とかさすがに想像力働かせすぎだろwって思ったんだけど
やっぱお前らもそうなの?w
14/07/07 10:48 ID:/GCYGV6c.net
>>79
その絵は知らないけど、そういうメタファーって
当時の世相だったり本人の作品の特徴
同時期の他の作品なんかとの比較から判断してたりするし
勝手な想像というよりはそこそこロジカルな話だぞ
14/07/07 19:18 ID:aMwQmAAe.net
>>86
そうそう、何か時代背景とか生い立ちとか説明してたわ・・
でもさ、「この旅行カバンを持って川を渡ろうとしてるのは本人です。当時の心境を表しています」とか
ホントかよwと思わざるを得ない。なんか想像なんだろうけど断言しちゃってるのが面白かったっていうか
絵が好きなやつはそういう風に絵を見てるのかというのが衝撃だった
14/07/08 12:30 ID:ImV/1Y7Q.net
ゴッホの作品は生前は数万円とかそのへんで売られていて、かつ売れなかったんだぜ
14/07/07 16:08 ID:5EJ5bsv6.net
そんなのなくても1枚の綺麗な裸絵をかけばいいんだよ
デ・カルチャーーーーーーー!!!
14/07/08 03:47 ID:ne1pqMUk.net
ダリのひまわりだって死んだ後ほめられたし
なんとなくこれ思い出した、あの頃が懐かしい
14/07/09 09:50 ID:GwYsyrMT.net
アートってのは表現者が自分の感性を形にしたくてやってるだけの才七二一だから
素地がない人間が見たって分からないのは当たり前
見る人のことなんかあんまり考えて作らないからね
だから美術館なんか行ったって面白いわけがない
見る人の感性に訴えかけるアートもないわけじゃないけど。
エンタメと比較すると分かりやすい
エンタメは制作者はユーザーにいかにウケて金を払ってくれるかということを大前提に考えて作る
だからユーザーにとっては分かりやすいもので当然
漫画、小説、ゲーム、アニメ、ドラマ、映画、流行歌、アイドル、遊園地等なんでもそう
14/07/09 20:43 ID:LTlgl9El.net
漫画家が中世にタイムスリップ
早い者勝ちやで、間違いなくヒットする
14/07/07 19:14 ID:On/Z/mjo.net
もし江戸時代に とらぶるの一枚工□絵があったら
江戸の性生活 夜から朝まで―Hな春画を買い求めたおかみさんたちの意外な目的とは?
この記事へのコメント
アニメは記号だよ。
言わない奴は確実に芸術がわかっていない。
自分の目で見て良いと思ったものがあればそれで良い。
匿名掲示板で芸術の話をするのは無駄極まりない
でも暇は潰れる
これが芸術だよね?
ゲルニカだけは好き。
その目で見た自然の方がとんでもなく美しいのに劣化どころかゴミ程度も再現できていない芸術に価値なんてあるわけがないでしょ。
もし芸術性があるなら芸術家は風景画なんて描かずにずっと模写してなきゃおかしいよね?
多くの人が「好き」だと感じるものは人気が出る
人気が出たものは入手がし辛くなり、高値がつく
好きだと思わない人にとっては、価値はわからぬ
それは別に悪いことでもなんでもない、単に好みだよ
どういう経緯があり、どういうものが流行ったか
そういった歴史は好みに関わらず、教養としての価値があると思うがね
なるほど、感情に訴えて来るものがあるなら芸術と認めてもいい。
萌え絵でもなんでも。
ただし高価な物の本質は投機商品。
買う側が投機商品だって言って、理解して売ってるんだから否定のしようがない。
それまでの奴らどんだけ無能だったんだよ
2メートルぐらい離れて見ると語りつくせぬ感動がある
有名な絵画でも、ベラスケスの絵を見たあとゴッホを見ると「下手すぎ!」って笑えてくる。
でも、その下手さや上手さでどちらかの絵に優劣がつくわけじゃない
ああいう深い青の絵は好きだわ。
ナマで観たらあまりに美しくて敬虔な気持ちが沸き起こるんだよなぁ
あの薄絹をまとって清浄な光につつまれたような感じは印刷では出せない
どちらかというと西洋絵画のほうが好きなんだけど
あの独特の美しさには圧倒されたわ
デッサンとか筆つかいの凄さとか、そういう部分はなかなかわかるようにならん
フェルメールの青も、発色が美しい。とかそういう方面で、
説明されても、なんかそんな気がするってだけな人が大半だと思う
それよりも、当時は今みたいな工業生産の絵の具がなくて、
青なんて滅多にお目にかかれない時代の中で、
金より高価なラピスラズリを精錬して、あの青を出したとか、
写真の発明が具象絵画を無価値化して、
画家が絵画の意味を追求した結果、印象派からスタートして、
シュルレアリスムやキュビズム、抽象絵画なんかに発展した。とか。
そういう理解の仕方をした方が、遥かに納得感を持って絵を観れる
失笑レベルの奴しかいないな
>>102が言ってるダリのひまわりは2ちゃんで一世を風靡した痛い奴の名言だよ
かなり前の話だから知らんのも無理はないが
みんなが見てる
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