自由を求めて研究所から脱走したロボット、捕まる
近々ディズニーの映画でありそうな話。
ロシアのペルミにあるPromobot研究所から、ロボットが脱走しました。ラボを抜け出し、道路をうろうろしていたことで渋滞が発生。警察まで出動しています。
脱走したのは、Promobot研究所で開発中のロボットPromobot v2。開発者いわく、v2は自主的に動き回るれるようデザインされており、スタッフがゲートを閉め忘れたことで、外に出て行ってしまったそうです。バッテリー切れで道路の真ん中に立ち尽くしてしまうまでの40分間、研究所近くの道路をうろついていたということです。
しかし、これ、多くの人は研究所のヤラセだろうと見ています。ヤラセというか、ドッキリというか、実験というか、パブリックパフォーマンスというか。とにかく、高確率で研究所の仕込みでしょう。動画や写真もたっぷり撮影していますしね。
自由を求めたロボットの脱走。事実なのかヤラセなのか、本当のところはまだわかりません。しかし、ヤラセであって欲しいと思います。じゃないと、なんか切ないよ。
image by Promobot Labs
source: Promobot , BBC
George Dvorsky - Gizmodo US[原文]
(そうこ)
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