クマと長年暮らしている夫婦が話題となっています。
画像:【家族同然のクマ】
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3614880/Un-bear-lievable-Russian-family-sit-dinner-300lb-BEAR-table.html
先月から今月にかけ、各メディアで報じられたもの。
ロシアでは身近にクマが存在することから、ペットとして飼う家庭も結構多いそう。
ユーリ&スヴェトラーナ・パンテレンコ夫妻は23年前、森の中で母親を撃たれ、孤児となっていた
生後3ヵ月の小グマを発見。
「ステパン」と名づけ、以来、ずっと仲良く暮らしています。
今では体重136キロ、身長2.1メートルと立派な巨体となりましたが、幼いころから人間と一緒に
暮らしてきたせいで自分も人間と思い込んでいるのか、
一緒に寄り添って読書やテレビを見たり、
食卓で食事をしたり、
ボール遊びやお花畑のお水をやったりと、
通常のどう猛な性格のクマとは違い、とてもおだやかに過ごしているようです。
動画:【クマと23年間暮らしている夫婦】
完全に家族ですね。
まるで映画の一幕のようです。
日本ではクマによる被害が目立っていますが、育った環境でここまで変わるものなんですね。
俺には無理だわ。