甘城ブリリアントパーク8巻 「いろいろあってラブホでどぎまぎする西也&いすず」
富士見ファンタジア文庫6月新刊、著:賀東招二氏・イラスト:なかじまゆか氏のライトノベル「甘城ブリリアントパーク」8巻【AA】が18日に発売になった。
今回発売になった「甘城ブリリアントパーク」8巻【AA】の書籍情報は『文化祭の出し物を仕切ることになってしまった西也は、一方で、いすずとともに甘ブリの新天地を求めて関東一円を巡っていた。ふたりは、かつてテーマパークだった廃墟に行き着くのだが、そこで衝撃の事実が判明し!?』で、「可児江西也に覇気がない」・「EXODUS」・「廃墟にて」・「ホテル・カリフォルニア」・「ニック・オブ・タイム」と、短編「甘城高校・文化祭」・「ブリリアント・リポート(始末書編)」を収録(もくじ)。
また、オビ謳い文句は『王女様(ラティファ)、ご来校!?』、新刊折込は『甘城高校の文化祭がはじまる!!』になってた。
まもなく甘城高校の文化祭!地上界の学生たちが繰り広げる祭典にラティファは興味津々。しかし、いすずは西也の残した意味深なメッセージが気がかりで悶々としていた。そんな折、西也から物件の内覧にと誘われる ――訪れたのは廃墟と化した遊園地跡だった――。
そこで明らかになる甘ブリの未来の姿とは!? 奇妙な現象に巻き込まれた西也といすずは、ふたりっきりでラブホに一泊することに!! 裏表紙
「甘城ブリリアントパーク」8巻【AA】の感想には、今日もだらだら、読書日記。さん『ラブコメ的にはいすず回。というか、いろいろあってラブホでどぎまぎする西也といすず可愛すぎる』、ざ・せかんど・えふしーつーさん『シリアス展開も良かったけど、最後の始末書短編も面白かった』、セフィさん『思わずゾッとするような展開と引き込み方も凄かった』などがある。
なお、著者の賀東招二氏はあとがきで『この八巻ですが、シリーズの今後についていろいろ悩んだ末のお話でして。実は去年ごろまで、本当に甘ブリが引っ越して、新シリーズ「さまにブリリアントパーク」一巻がスタートするような展開すら本気で考えていたんですが、どうもやっぱり、しっくりこない。なんか、ピンとこない。そんな感じで、作者も西也くんももっと苦しむ方向にしました。ほんと、これからどうしたものやら…!』や、フルメタル・パニックのアニメ化企画の状況などを書かれている。
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【関連リンク】
富士見書房 / ファンタジア文庫 / Twitter
「甘城ブリリアントパーク」8巻書籍情報
「甘城ブリリアントパーク」作品情報 / スペシャルサイト
アニメ「甘城ブリリアントパーク」公式ホームページ / Twitter
賀東招二氏のオフィシャルサイト「gatoh.com」 / Twitter
なかじまゆか氏のホームページ「Digital Underground」 / Twitter / pixiv
物語が大きく動き、衝撃の展開が次々起こる甘ブリ8巻、本当に面白いです
甘城ブリリアントパーク - Wikipedia
賀東招二 - Wikipedia
なかじまゆか - Wikipedia
【感想リンク】
シリアス展開も良かったけど、最後の始末書短編も面白かった
いろいろあってラブホでどぎまぎする西也といすず可愛すぎる
甘ブリのシリアスパートで泣かされる日がくるとは……
思わずゾッとするような展開と引き込み方も凄かった
そういえばカラー挿絵ってなんだったのか。コボリーとシルフィーgood
やっぱシリアスな回は本を持つ手に力が入る
やっぱ西也くん悩みまくってるな〜
7巻を挟んでの、またしんどい話
甘城ブリリアントパーク 8巻 感想 - 読書メーター