芦田愛菜が女子アナに路線変更！主演ドラマ「OUR HOUSE」の記録的低視聴率で女優業は引退、休業を経て10年後に復活？

2016年06月19日 08:23 | 女性芸能人＞その他

記録的な低視聴率のために途中打ち切りとなった、芦田愛菜さんとシャーロット・ケイト・フォックスさんのW主演ドラマ「OUR HOUSE」。6月12日に放送された最終回の視聴率は3.3%で、全9話のうち最も低い数字となり、全話平均視聴率も4.5%という悲惨な結果に終わりました。これにより、“子役・芦田愛菜”の女優生命は完全に絶たれ、芸能界から消えることは確定。しかし、10年後には女子アナとして復活するプランがあるといいます。

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[以下引用]
「初回放送の視聴率が4.8%で、そのときからすでに先行きが絶望視されたていました。それでも、最終回の視聴率が一番悪いというのは、近年では聞いたことがありません。子役として演技の評価が高い芦田と、朝の連続テレビ小説『マッサン』で話題になったシャーロットの2名が主演を務め、さらに人気子役の寺田心も共演で、脚本は数々の名ドラマを手がけてきた野島伸司氏。これだけの名だたる名前を揃えたので、視聴率も5%を下回ることはないだろう見られていました。しかし、終わってみればこの結果。視聴率が判明し始めてからは、収録現場は終始お通夜のようだったそうです」（民放ドラマプロデューサー）

散々な結果になったため、芦田の事務所はフジテレビに激怒していると伝えられるが、制作側はそう見ていない。

「テレビ業界関係者の間では、『もう芦田では数字がとれない。旬の時期は完全に終わった』という認識が広がっています。これも子役の宿命です」（芸能事務所関係者）

◆消えた子役に生き残った子役。その昔と現在を…
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芦田は2011年に出演したドラマ『マルモのおきて』で一躍有名になった。しかし、2014年の主演ドラマ『明日、ママがいない』では、児童養護施設を扱った内容が世間的に物議をかもし、問題に巻き込まれてしまった。

「『OUR HOUSE』は『明日、ママがいない』以来、芦田にとって2年ぶりの主演だった。6月23日で12歳になる芦田は、この間に身長が伸び、6～7歳のころのかわいさが失われてしまっていた。来年は中学生。すでに子役としては限界を迎えてしまったということです」（同）

では、今後の芦田はどうなるのか。

「女優引退か、学業に専念して芸能活動を休業するかのどちらかでしょう。いずれにせよ、人気復活はもう見込めません。10年後に女子アナを目指す選択肢もあるようです」（芸能関係者）
[まいじつ]

確かに、今回の結果で子役として「もうダメ」という評価を付けられてしまったのは間違いないですし、しばらく学業に専念して表舞台から姿を消すというのは止むを得ないのでは？

で、10年後に女子アナ…

子役から途中消えてアナウンサーになった女性といえば、平井理央さんがいますね。

その頃までフジテレビが存在していれば、そういった道もアリかもしれません。。

※わずか5年前なんですよね…

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それにしても、どうして「OUR HOUSE」はここまで低視聴率になってしまったんでしょう？

芦田愛菜さんだけではなく、シャーロット・ケイト・フォックスさんも朝ドラ女優ですし、その二人のW主演ですから話題性は十分。

さらに、あの野島伸司さん脚本ということで、ストーリーもそれほど悪くなかったと思うんですが…

やっぱり、裏番組の松本潤さん主演「99.9 刑事専門弁護士」に話題・数字とも全部持ってかれちゃったのかな？

アチラは現時点での平均視聴率が16.9%と2016年民放連ドラ首位の成績となっていますし、「これでもか！」というくらいに小ネタを取り入れ、ネット上でも大きな話題になっています。

もし、違う枠だったらあと2～3%は高かったのでは…って、それでも6.5%～7.5%ですから、合格点には程遠いですよね。。

結局、芦田愛菜さんの人気下落にフジテレビの“持ってなさ”が重なって、ここまで酷い結果になってしまったんでしょう、おそらく。

7月期のこの枠は、吉田羊さんとの“20歳差7連泊スキャンダル”や“痴漢騒動”など、何かとお騒がせなジャニーズタレント・中島裕翔さんの主演ドラマが放送されます。
　松本潤と吉田羊のおかげで中島裕翔の主演が決まった！

こちらはアチラの国のドラマをリメイクするという、フジお得意の手法。

対するTBS日曜劇場は、ベテランの寺尾聰さんと演技力には定評のある多部未華子さんのコンビで、弱小高校吹奏楽部を舞台とした“奇跡の実話”を描いた感動物語とのこと。

すでになんだかキナ臭い匂いがプンプンしますが、役者さんにとっての「サヨナラ引退枠」とならないことを願います。

◆「OUR HOUSE」撮影現場で山本耕史が爆弾発言！
　マジ？→ ranking reading reading ranking

※ところで、ワタクシは今後、どうなるんでしょうか？