アニメ『くまみこ』第12話最終回感想 最終回…です!(ネタバレあり)
アニメ『くまみこ』第12話最終回「決断」感想まとめです。ネタバレを含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
うっかり山神様の前で本心を語ってしまったナツは「まちのアイドルコンテストがうまくいくように祈りに行ったはずなのに・・・」と、後悔していました。山神様が本気にしないよう祈りを訂正しに行こうとしていると、タブレットの呼び出し音が鳴り出します。良夫からの連絡で、まちがいなくなった事を聞いたナツは居ても立っても居られなくなり・・・。一方、まちは良夫と響のやり取りを物陰で聞いていて・・・
第拾弐話「決断」のあらすじと先行カットを公式サイトに掲載!まちがいなくなったことを知ったナツは、いろんな想いが込み上げてきて、居ても立っても居られなくなり…<https://t.co/LfcVTSCz79> #kumamiko pic.twitter.com/ClpqjiWEz4
— TVアニメ「くまみこ」公式 (@kmmk_anime) 2016年6月18日
TOKYO MXで「くまみこ」第拾弐話をご覧頂いた皆様、くまみこファンの皆様、長きに渡るご声援ありがとうございました!まちとナツによるイチャイチャ…ではなく、「モフモフカントリーライフ」は永遠です! #kumamiko pic.twitter.com/CTkWpMggV3
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都会に対して抵抗もなければ知識もない、そんなまちが仙台という100万人都市に、それもアイドルとしてやってきたということ自体そうとうがんばったと思う。本当なら褒めるべきでしょう。…でも、幻聴を聞くほどパニックになって、ショックを受けてしまったのなら、仕方ない…。
田舎出身で、「え?東京に住んでるの?あそこに住めるとか普通じゃねぇ…」なんて言われたことありますし。というか今でも言われますし。都会に出てショックを受けて地元に戻ってきた人を何人も見ているからね…。やっぱり地元が一番なんすよ。
正直、幻聴を聞くほどの、石を投げられると思い込んでしまうほど…っていうのを考えると、ちょっとまちの将来が心配になるけども…でも、今回の経験で「仙台に比べたら…」と、ユニクロのあるような街くらいには何も問題なく行けるようになると思います。まち、がんばれ。
…と、最終回については賛否両論あるような気がするんですけど、個人的には何か気持ち分かるので納得の最終回だったと思います。まあ、シリアスだったのはちょっと残念だったかなーと思いましたが。まちがイチャイチャするのをもっと見たかったんだぜェ!
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