「HUNTER×HUNTER（ハンター×ハンター）」最新話の感想です。ネタバレを含みますので読む場合はご注意ください。

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『HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）』第357話感想　クロロVSヒソカ、ついに決着…いやいやいやいやいやいやいやいや！！！！！（ネタバレあり）

まずは喜ぶんだ！富樫先生がヒソカVSクロロの戦いが終わって休載せずにそのまま話を進めることに喜ぶんだ！

正直ですね、クロロとヒソカの戦い終了→さあ次なる戦いは！？…で休載になるかなと思ったんですよ。かなり覚悟決めてたんですよ。…ところがですよ、続きます…続くんだってばよ！6月27日発売の週刊少年ジャンプにも掲載されるんだってばよ！こんなにもうれしいことはないんだってばよ！

...アカン、興奮しすぎてイキリ立ちますわ…。落ち着こう落ち着こう…。

さて…「HUNTER×HUNTER」第358話なんですけど、ついに暗黒大陸へ向かう前日に突入しました！カキンの王・ホイコーロが演説をする前夜祭に集まったのは大量の人人人！こんなに人が集まるのか…こんなに人見たのはGLAYの20万人ライブしかねェって！

さて、演説を行っているホイコーロですが、王子たちは気が気ではない。数いる王子の中から抜け出そうといろいろと考えている。さらに言うなら、この演説の中には金銀財宝を狙う男たち…具体的にはクロロもいるかもしれない（というかいるでしょこれ！）、そしてクロロを追うヒソカだっているかもしれない（というかクロロいるから絶対いるでしょこれ！）。

怖いよなぁ全く…そもそも暗黒大陸へ行くってのが怖いのに、それに加えて人と人との争いも加わってくるだろうと思うと…

そして管理人がすごく不安だった、B・W（ブラックホエール）。暗黒大陸に大量の人を乗せるクジラ型の船なんですけど、その構造が今回ついに明らかになりました。

5層構造で、船の形した1層は王族とV5の政財界の要人、2層には著名人や富裕層、3層以下は一般渡航者。だからなんでしょうか…2層と3層には分厚い壁で遮断されていて、3層以下から登ってくるのは難しい。これ、ちょっと思ったんですけど、一般客が強奪するのを防ぐ意味よりも、例えば海から暗黒大陸にいる暗黒麺面・怪人的なのが襲ってきたときに3層以下を切り捨てられるような構造になってるんじゃないでしょうか？

あと、1層だけ船の形してるんですけど、これこそ何か問題が発生したら2層以下を切り捨て単独で逃げれるような構造に見えるんですけど…

なんだろ、クロロやヒソカたち人間側の行動も心配なんだけど、それ以上に暗黒大陸へ行ったことで起きる問題のほうが怖いんですけど…。

さて、これから王子たちの殺し合いが始まるのか…ま、まだ暗黒大陸に到着するには時間がかかるので、しばらくは人間同士の戦いになるでしょうね。全然安心できないですけど。

この殺し合いに、クラピカはどう動くのか…クラピカが護るのは、ワブル王子。もうすでにワブル王子から黒いモヤが出てきていて嫌な予感しかしないんですけど、どうなるかな…。あー楽しみ！まだまだ連載続きそうなので楽しみ！この感じならきっと1年2年3年は連載続きそうだから、楽しみですわー！

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ビヨンドの“狩“の依頼や亡きネテロからの指令に揺れるハンター協会。そしてビヨンドに付き暗躍するパリストンの下へはジンが現れ…。一方、十二支ん欠員にはレオリオとクラピカが!?　それぞれの思惑が絡み合い…。