3DS「カルドセプト リボルト」の最新情報が公開。
新しい戦術を生み出す新能力が発表されました。
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本日放送の「カルドセプト リボルト」ダイレクトでは、
本作から登場するカードの新能力について紹介されました。
◆秘術クリーチャーが使える特殊能力。
ダイスを振る前のスペルフェイズで使用可能。
「秘術」には、相手クリーチャーを攻撃したり、
別のクリーチャーに変身したり、
領地の属性を変化させるなど、いろんな効果がある。
ただし、「秘術」使用後はダウン状態になってしまい
領地コマンドが使用できなくなる点には注意。
◆不屈「秘術」や「領地コマンド」を使ってもダウン状態にならない能力。
この能力を持っているクリーチャーなら、
配置後に領地をレベルアップすることも。
さらに、クリーチャーの中には
「秘術」と「不屈」両方を持ったものもある。
◆感応特定属性のクリーチャーが配置されていると、
攻撃力、耐久力が変化する。
例えば水属性のクリーチャーが配置されている場合に、
能力が上昇する。
応援と似ているが、こちらは自分の能力がアップする。
◆合成カードを使用する際に、特定のカードを捨てることで発動する能力。
決められたカードじゃなくても捨てて効果を発動させることもできるが、
カードを捨てることで、別のクリーチャーに変身出来たり、
単体効果のスペルを全体効果にできたりする。
中には難しい条件の物もあるが、
発動できれれば強力な効果を得ることができる場合も。
◆世界呪いステージ全体にかける強力な呪い。
効果時間は6ターンのみだが、
効果に対応できているブック構成なら、
相手を出し抜くことができるかも?。
「世界呪い」は、同時に一つしか使うことができない。
ただし、上書きすることも可能で、
以前発動していた効果を打ち消し、
新しい世界呪いをかけることもできる。
◆密命「密命」の効果をもつカードは、
相手から確認することができない。
つまり、相手の手札を確認して戦略を練ることができない。
新しい効果以外にも、施設に関しても情報が。
「宝石屋」のマスでは
「属性石」というアイテムを購入可能。
価値は状況に応じて変動する。
属性石には火、水、風、土の4属性があり、
土地のレベルが上がると対応する属性石の価値が上昇。
一方で対になる属性石の価値は下がってしまう。
相手のブック構成を見て、上がりそうな属性石を購入しておけば、
利益を得ることが可能。
宝石屋では手持ちの属性石を売って魔力に変えたり、
値が張ってしまうものの、相手が持っている
属性石を奪うこともできる。
「ブリードカード」は、
自分で育てることが可能なクリーチャカード。
ひとつのブックに2枚まで入れることが可能。
カードには「年齢」「スキルポイント」という2つの数値が存在。
ブリードカードを入れたブックで戦いを重ねると
これらの数値が上昇。
「スキルポイント」はショップなどで手に入れた
「ブリードパーツ」を使用するためのポイント。
「ブリードパーツ」を使用することで、能力値の上昇を行えたり、
属性を付与したり、効果を持たせることができたりする。
能力パーツは年齢が低いうちは使うことができないが、
年齢が上がることで、最大2つまでセットできる。
ただし、能力が高くなるほど、必要なコストも大きくなる。
召喚条件を付けることで、ある程度コストを軽減することも可能。
◆通信対戦に関して今作での通信対戦は「だれでも対戦」と「フレンド対戦」が用意。
誰でも対戦では、それぞれのフロアにルールが設定されており、
様々な対戦が楽しめる。
中には特別なルールの部屋もある。
フレンド対戦ではルールを自分たちで決めることができるほか、
アイコンでのチャットだけでなく、ボイスチャットも可能になっている。
途中で対戦を終了することができる
「打ち切り」というシステムが登場。
これはゲーム開始5ターン後から提案することが可能になるもので、
同意するプレイヤーの数が、過半数を上回ると、
その時点でゲームが終了し結果発表が行われる。
また打ち切りではなく、通信が切断された場合には
CPUに切り替わって対戦が継続される。
切断を行ったプレイヤーは、
天気記号のような
「マナーマーク」が、
切断するたびに悪くなっていく。
このマークが近い相手とマッチングする仕組みなので、
マナー良く対戦しているほど、マナーの良い相手とマッチングできる。
悪質ユーザーはブラックリストに入れることも可能。
スペシャルサイトに自分の名前が載る
「ランキング戦」の開催も決定。
第一回目は7月15日から21日まで。
また、ブックカバーやアバターなどの
課金アイテム販売も行われることも発表。
追加マップや一部のブックカバー、アバターの
無料配布も行われるとのこと。
マイニンテンドーの景品にも「ブックカバー」が登場する。
他にもゲームメディア同士が戦う「エキシビジョンマッチ」の開催や
3DS用テーマの販売も決定しています。
■カルドセプト リボルト公式サイトカルドセプト リボルト
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