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コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2016年06月22日 16:04
   • ID:JjoJbgSs0
   • まん●、ちん●、うん●。
2. • 2. 若鷹は名無し
   • 2016年06月22日 16:10
   • ID:pB1p4cIw0
   • 浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ
     これって後から創作だっけ？
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2016年06月22日 16:13
   • ID:tx1zZ2qQ0
   • 辞世の句は、誰か字のうまい奴に書いてもらって葬式の時に紙表装で下げるんやで。
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2016年06月22日 16:13
   • ID:fW5mwEh00
   • 咎重き黄泉の国の桜の木生きても見れず死しても見れず
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2016年06月22日 16:13
   • ID:VjhbpYjA0
   • ３００年後の子孫が理解できるなんてすごい。さらにその上を目指す１もすごい。
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2016年06月22日 16:16
   • ID:f9lMu0sO0
   • 八十里 腰抜け武士の 越す峠
     
     越後長岡藩武士 河井継之助
     会津へ向かう八十里の峠にて
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2016年06月22日 16:18
   • ID:Sv.2gAOI0
   • レイテマジ悲しい
     戻ったら新婚の気持ちで過ごそうねとか涙不可避
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2016年06月22日 16:23
   • ID:pXh4pvws0
   • 俺のおじさんは、病床に臥せって、自宅介護になってすぐ
     辞世の句を読んでた。
     それから半年後くらいに亡くなった。
     
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2016年06月22日 16:23
   • ID:WEiMKbZh0
   • 名のために（君がため） 棄つる命は 惜しからじ 終にとまらぬ浮世と思へば、から
     契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも、のコンボぐうかっこういい
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:24
    • ID:T7.5v2fn0
    • 下の句など蛇足だ
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:24
    • ID:Lp25ubcm0
    • > 報いを待てや 羽柴筑前
      
      この一節からも察せる器の小ささと無能ぶりよ。
      それに比べてレイテの手紙の短い中に込められた妻を想う心には涙が出るわ
12. • 12. 名無しさん+
    • 2016年06月22日 16:26
    • ID:wvmp2bLY0
    • レイテ島ヤバい
      今腹に子がいる状況で旦那からこんなハガキ来たらと思うと
      胸がつぶれる
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:30
    • ID:5AQMvS4o0
    • 太刀を主に 矢を朱に染めし武士の
      吾雪盲に 唯足るを知る
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:32
    • ID:aE66.YC10
    • 107の句をよんだ別所長治の奥さん
      もろともに 消え果つるこそ嬉しけれ
      遅れ先立つ 習いなる世に
      
      
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:39
    • ID:8dnyMfPN0
    • >>13
      おは片岡伸衛門
      
      書こうと思ったら既に書かれているとはｗ
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:39
    • ID:opZYsyKR0
    • 芭蕉の辞世の句は最初作ったやつを突っ返されてから読んだ句やで
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:42
    • ID:nyoeBqR20
    • 月光グリーンの『侍ロマン』すごくいいよ。オススメ
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:44
    • ID:t4EX6WeY0
    • よくみのほどをしれ
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:50
    • ID:xyPRvLJo0
    • 大内義隆のやつ好きや
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:50
    • ID:crE0O4Ey0
    • 芭蕉の奴は辞世の句が字余りなのが逆に感慨深い
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:51
    • ID:DbuTEiHa0
    • 本スレにもレイテ島の話が出てるけど、軍人って教養ある人が多かったから、凄く美しい手紙を残した方が多いよね。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:52
    • ID:pBBImN0r0
    • ＞不如帰てなんて読むんや？
      ふにょっき？？
      
      アホすぎて涙出たｗ
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:52
    • ID:i2O472..0
    • 山風大絶賛の勝海舟最後の言葉
      
      これでおしまい
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:53
    • ID:badrC8.R0
    • こういうのまで厨二って言い出すのちょっとなあ
      キモオタが言ってるならわかるが実際に壮絶な討ち死にしとるやん
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:55
    • ID:Awn2PDQaO
    • 今までは 人のことだと 思うたに
      俺が死ぬとは こいつはたまらん
      
      大田南畝（江戸の戯作者）
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:55
    • ID:p6x569fe0
    • 勝頼の辞世もすきやな
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 16:57
    • ID:.vUPTmap0
    • >>11
      アレ後世の創作らしいぞ
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:00
    • ID:pBBImN0r0
    • 十返舎一九の
      
      この世をば どりゃお暇に 線香の 煙とともに 灰左様なら
      
      大好き
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:00
    • ID:SSzlrvSH0
    • 俳句を読め
30. • 30. 軍事速報の少将
    • 2016年06月22日 17:01
    • ID:0oilRv.D0
    • ふにょっきで笑った
31. • 31. 名無しのはーとさん
    • 2016年06月22日 17:02
    • ID:AOFNBGf00
    • 成程。ヤバいよと感じたら、いくつかピックアップしておくのか、勉強になる。
      たしかにリーチが掛かってから詠んでは遅いからね。
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:04
    • ID:1dPEj2Fb0
    • 家康の辞世ならこっちのほうが好き
      嬉しやと再び覚めて一眠り　浮世の夢は暁の空
      
      でも一番好きなのはこれ
      吹きと吹く風な恨みそ花の春　紅葉の残る秋あらばこそ
      今年の大河は結構フューチャーされてたから詠まれるかもと思ったけど
      結局詠まれず湯漬けをすすってた北条氏政辞世の句
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:07
    • ID:p6x569fe0
    • ふにょっきで笑った
      せめて、かえらざるがごとし
34. • 34. ななしさん＠スタジアム
    • 2016年06月22日 17:09
    • ID:zUFa1Qnk0
    • 限りあれば　吹かねど花は散るものを　心短し春の山風
      
      蒲生氏郷の辞世の句
      
      戦国大名で一番好き
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:11
    • ID:p.R0cLeA0
    • ＞吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ
      不律の描写変更の元ネタこれか
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:14
    • ID:Cnme5D8C0
    • 宗鑑はいづくへと人の問うならば ちとようありてあの世へといへ（山崎宗鑑）
      
      ようは「用」と自分の死因になった腫瘍の「瘍」をかけている
      俳諧の大家らしい歌で大好きな辞世
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:14
    • ID:ZGIXcmXt0
    • かぎりあれば　吹ねど花は　散るものを　心みじかの　春の山風
      
      もうちょっと山風の気が長ければ色々変わってたかもなあ・・・
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:15
    • ID:SPDzGNHL0
    • オサレ師匠の辞世の句すごそう
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:18
    • ID:z1VzWcPc0
    • 辞世の句スレになって蒲生氏郷がでてこないとは……
      
      限りあれば 吹かねど花は散るものを 心短き春の山風
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:18
    • ID:z1VzWcPc0
    • と書いてる途中で氏郷の辞世いっぱい書かれててワロタ
      やっぱりかっこいいよなぁ
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:19
    • ID:Wlegk7310
    • 豊臣「逝く～逝く～」
42. • 42. ななしさん＠スタジアム
    • 2016年06月22日 17:26
    • ID:3D1ppELs0
    • PCの　中は見ないで　捨ててくれ
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:28
    • ID:AhfIEyZh0
    • 日本人が韓国人に猿呼ばわりされてるのって秀吉のせいなのかな？秀吉＝猿みたいなイメージあるだろ？信長がつけたんだよな？なんかそのせいで日本人は韓国人に猿と呼ばれるようになったのかなと思ってんだけど、これって間違いなのか？
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:36
    • ID:ZKt.e0L10
    • すげぇとしか言えない…
      どんな景色が見えてたんだろう
45. • 45. 名無しさん
    • 2016年06月22日 17:36
    • ID:8yPCsznR0
    • ※43
      秀吉は信長にハゲネズミ呼ばわりはされてるが、猿は無い。
      あとアメリカが日本人をイエローモンキー呼ばわりしてたよ。
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:36
    • ID:tPqsVX..0
    • このへんの辞世の句はたいがい漢詩からの孫引きだとしらないやつがいるのか……
      よくそんなんで歴史通を気取ってるなぁ……
      まぁ、日本の自称「歴史マニア」って「日本と西洋とソレ以外」って思考だからなぁ
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:50
    • ID:5yvaWx.00
    • これは孫引き云々以前に実際に本人が書いたわけじゃないから…
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 17:54
    • ID:iguVOZdW0
    • 『なよ竹の風にまかせる身ながらも
      たゆまぬ節はありとこそ聞け』
      
      西郷千重子
      
      飲みながら読むと泣ける
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:05
    • ID:3GmBoBQW0
    • これだろが最強だろ。
      
      日も月も 蛍の光さながらに
      
      行く手に弥陀の 光かがやく
      
      東條英樹
      
      看守と握手しながら１３段登って絞首刑。
      
      
50. • 50. 名無し
    • 2016年06月22日 18:08
    • ID:zb2.zV.j0
    • レイテ島はいつみても号泣してしまうわ。
51. • 51. 名無しさん＠ダイエット中
    • 2016年06月22日 18:09
    • ID:7ZQTuSWh0
    • 「おもしろきこともなき世をおもしろく」は下の句不要だな。
      望東尼の「住みなすものは 心なりけり」とかとたんに陳腐になる。
      幕末の英雄が、坊主さんかっ！て付け足しのは尼さんだったな。
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:09
    • ID:DfbvqFxB0
    • 江戸時代辺りの句が今でも親しまれていることにも驚くが、在原業平なんか千年以上残ってるんだからすごい
      有間皇子なんてさらにその数百年前だしもう想像できないくらいの古代
      単体でもいいなと思うものと、その人の人生とすり合わせてしみじみと感慨深いものとあるね
      
      
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:10
    • ID:XjyR4fK50
    • レイテ島の手紙は妻が何度も読んで字が擦り切れて読めなくなってたんだよね、亡くなられた後に息子が番組に以来して内容を解読したけど、手紙を見て一所懸命に生き抜いたと思うと涙が出てくる
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:12
    • ID:7q6uvD0t0
    • 現し世に そそりたつかな 我がチンポ
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:12
    • ID:N4Waf3sv0
    • 武張った句と儚い系の句めっちゃ好き
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:18
    • ID:rHe1e7Vu0
    • 芭蕉のが出てて、こっちがないのはどうよ？
      
      人魂で　往く気散じや　夏の原
      
      葛飾北斎
      
      こんなやりきった感に浸りながら逝きたいものだわ。
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:19
    • ID:S7.tygrF0
    • 辞世でまだ大石内蔵助が出ないとはね、
      
      あら楽し　思ひは晴るる　身は捨つる　浮世の月に　かかる雲なし
      
      45歳で切腹前にこの心境。
      まずこんな気持ちで死ねる人がどれくらいいるか。
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:29
    • ID:NSUfBxhj0
    • 岡田以蔵はその人生を鑑みるとちょっと泣ける句。
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:30
    • ID:mvyxkiPw0
    • 五月雨や露か涙かふにょっき
      とか笑うわ
60. • 60. あっら～あくばる
    • 2016年06月22日 18:33
    • ID:l1250Jli0
    • 大石内蔵助が出たのなら浅野内匠頭長矩も行ってみよう。
      
      風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん
      
      
      う～ん、イイねぇ。
      多少未練っぽいのは感じるが季節でキレイにまとめてる。
      
      いくら悔しかろうと、死に際ぐらいはこうありたいモノだね。
      比較して信孝の情けないこと。
61. • 61. 軍事速報の少将
    • 2016年06月22日 18:40
    • ID:9pRKJZAh0
    • ※51
      全くの同感
      あの尼さん一代の快男児の心に余計なものくっつけた
      野暮すぎるよ
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:45
    • ID:86HmNXqBO
    • 討つ人も討たるる人ももろともににょろやくにょでんおうさにょぜかん
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:47
    • ID:x3m.Jll30
    • レイテ島は最後の（返信不要）がグッとくる
64. • 64. ななしさん＠スタジアム
    • 2016年06月22日 18:50
    • ID:TE63tYrI0
    • ※46
      それ利休の話やろ
      昔の知識人に漢詩は基本教養やから引用してる和歌も珍しくないけど
      それを以って大概孫引きとか言っちゃう人はちょっと
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 18:55
    • ID:fjaDVVCB0
    • 住みなれし 里も今更 名残りにて 立ちぞわづらふ 美濃の大牧
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 19:06
    • ID:2PmmP6SF0
    • ※49
      東條の辞世は [我ゆくも またこの土に 帰りこん 国に報ゆる 事の足らねば]じゃないか？それに下の名前は英機だぞ。
67. • 67. にゅっぱー
    • 2016年06月22日 19:07
    • ID:DptLvHeA0
    • 露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢
      の返句としての
      嬉しやと　再び覚めて　一眠り　浮世の夢は　暁の空
      これ説すき
68. • 68. 名無しの偉人さん
    • 2016年06月22日 19:09
    • ID:dewWXRb60
    • シンプルに　是非もなし　で
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 19:11
    • ID:qS7zgv6w0
    • 代筆とか言ってる奴は秀吉が芸達者って知らんの？
70. • 70. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 19:14
    • ID:jFaL9PvV0
    • 大田南畝の「今までは 人のことだと 思ふたに 俺が死ぬとは こいつはたまらん」すき
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 19:25
    • ID:A1uYPRwZ0
    • 72の句は北条早雲の相模平定の最後の障害となった相模三浦氏最後の当主三浦道寸(義同)の句やな
      自分も好きだわ　まさに戦国時代を象徴するような句
72. • 72. 名無しのプログラマー
    • 2016年06月22日 19:32
    • ID:tiPy.j5S0
    • アカン。レイテ島だけ別格すぎる。
      戦国武将くくりに唐突に地雷埋めんなや。
      涙腺崩壊したわ。
73. • 73. 名無しよん
    • 2016年06月22日 19:40
    • ID:NSCrFZlX0
    • ※51、※61
      「おもしろきこともなき世におもしろく」は数年前から知られていて、厳密にいえば「辞世」ではない。ただ、望東尼が下の句を付け加えたのが晋作の死の前後だったとも言われる。元が「世に」だったのか「世を」だったのかも含めてはっきりしない。
      「下の句を付け加える」といっても、これは連歌の応対的なものでもあるわけだから、全体としては「晋作と望東尼のやり取り」として捉えるべきだろう。
      
      ちなみに、良寛の辞世とされることも多い「うらを見せおもてを見せてちるもみぢ」という句にしても、これは本来が貞心尼の「いきしにのさかひはなれてすむみにもさらぬわかれのあるぞかなしき」に対する返しなので、
      「うらを見せおもてを見せてちるもみぢ　さらぬわかれのあるぞかなしき」
      というのが（両者による）「完成した歌」ということになる。
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 19:47
    • ID:UOmM.ey10
    • >37
      放っておいてもいずれ死ぬんだからあまり急かさんでくれと
      若くして無くなった悲痛の叫びやね 切ない
      彼のバットマンのような厨二全開の甲冑は実にかっこいい
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 19:50
    • ID:tGDc8WQ80
    • 沖縄県民斯く戦えりってのも語呂が良くてすこ
76. • 76. 名無し
    • 2016年06月22日 19:53
    • ID:thnxlFMQ0
    • W.B.イェイツのもカッコいいよ
      
      Cast a cold eye
      
      On life, On death
      
      Horseman, Pass by!
      
      
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 19:56
    • ID:Exqmm7HW0
    • ぜひに及ばず、の方が簡単だし、覚えやすい。
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 20:12
    • ID:8.Ci2dcbO
    • 信長ってどんなんだったんだろう？
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 20:13
    • ID:YuOMK.fP0
    • 思ひおく まぐろの刺身 鰒汁（ふぐとしる） ふっくりぼぼに どぶろくの味
      新門辰五郎
      
      好物を並べただけの句。
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 20:14
    • ID:fpLof4YP0
    • 最後の大名、林忠崇
      死の直前に辞世を求められた際、「明治元年にやつた。今は無い」と答えたと言われる。
      辞世の歌は『真心の　あるかなきかはほふり出す　腹の血しおの色にこそ知れ』。
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 20:21
    • ID:ZOP7f98D0
    • ますらおの 　涙を袖にしぼりつつ 　迷う心はただ君がため
82. • 82. 名無
    • 2016年06月22日 20:35
    • ID:XbLXlZUW0
    • 信孝の辞世の句は、なんか引くわ
      
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 21:00
    • ID:O.P.Kbsq0
    • 長男の信忠は一応形の上でも信長から家督を譲られていたわけだから織田家三バカボンには入らないだろ。武田征伐でも総大将を務めたし
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 21:18
    • ID:x3f3dAmcO
    • 最後ワロタ
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 21:23
    • ID:UwUAKkV10
    • 政宗かっけー
      
86. • 86. 名無しの気団談
    • 2016年06月22日 21:29
    • ID:z8bjMCS.0
    • 家康の辞世の句として伝わるのは
      【うれしやと　ふたたびさめて ひとねむり　浮世の夢は　暁の空】
      ってのもあるけど、こっちを秀吉の
      【露と落ち　露と消えにし　我が身かな　浪速のことは　夢のまた夢】
      と並べてみると、同じ夢という言葉を使ってるのに
      明るさというか、句に滲む充実感が全然違って面白い
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 21:35
    • ID:gW0tlHBe0
    • ねがはくは花のしたにて春死なん　そのきさらぎの望月の頃
      
      満開の桜の木の下で幸せそうにまどろむ西行法師の姿が浮かんでくる。
      今ほとんどの人が病院で死ぬけど、穏やかな空の下、美しい自然のなか
      でふっと消えゆくように逝けたらどれだけ幸せか…
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 21:47
    • ID:GZxmIZe8O
    • 絞首台何のその 敵を見て立つ艦橋ぞ
      
      これ好き。
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 21:54
    • ID:kqiothQ50
    • ※87
      「よしよし、誰も挙げてないな、俺のイチオシ」とここまできて、先越された(笑)。
      花と月の下で美しく静かに死ねたら、本望だね。
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 21:55
    • ID:.csyfL.H0
    • 三日とろろ美味しうございました。
      
      辞世の句ではなく遺書だが
      
91. • 91. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 22:00
    • ID:gRKzypCj0
    • ※75　戦艦大和が沖縄に殉じたんだよなぁ。楠木正成と同じだ。パヨクは犬死って言うんだろうけど。
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 22:03
    • ID:NsP8Y3A90
    • 軍師官兵衛の時あったよなこの演出
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 22:13
    • ID:oFD3gndb0
    • 
      元気で。（返信不要）
      
      
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 22:22
    • ID:fGJC6.Sw0
    • あんたらもう直ぐ死ぬ人達なの？
95. • 95. 名無しさん
    • 2016年06月22日 22:25
    • ID:1oQAojNV0
    • ＞※94
      あらかじめ辞世の句を作っておいて、その句にふさわしい人生を送ろうという気概を持って生きるのも悪くないと思うで。
96. • 96. 形見とて　何か　残さん・・・
    • 2016年06月22日 22:53
    • ID:UYbP23jn0
    • 良寛さんの時世が好きです。
      
      　形　見　と　て　何　か　残　さ　ん　
      
      　　春　は　花
      　
      　　山　ほととぎす
      
      　　秋はもみぢ葉
      
      （今生の別れに臨んで、親しいあなたに形見を残したいが、何を残したらよいでしょうか。残すとすれば、
      春は花、夏は山のほととぎすであり、秋はもみじ葉の、美しい自然そのものこそ、私の命として残したいものです）
      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .
      
      
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 23:03
    • ID:u.C3c67b0
    • 米28
      これほど鮮やかでユーモアに満ちた辞世もない。ダンディズムすら感じる。
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 23:12
    • ID:wgdDQrYbO
    • ２５年くらいまえ、人からお土産にもらったやつ「歳三饅頭」の栞に
      時世の句として書かれてた
      
      たとい身は蝦夷のしまね(←ココうろ)に朽ちるとも留めおかまし大和魂
      
      とか書かれてて
      当時時代を先取り新撰組オタしてた自分は
      松陰と似てるなと思いつつもあまりの格好良さに感動していたが
      今思えば偽物だったんだろうな
      本や資料でもこの句は一度も見たことないわ
      松陰リスペクトしてたとも思えないし
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2016年06月22日 23:23
    • ID:GLvT4c760
    • ※71
      三浦道寸の墓にこの前お参り行ってきたのでタイムリーだ。
      
      油壷は風光明媚なその地形＋ドン引きな地名の由来とで中々思い出深い土地となりました。
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2016年06月22日 23:27
     • ID:pWeI4uLY0
     • ここまで白雲無し
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2016年06月22日 23:41
     • ID:WipY099WO
     • 大河ドラマを秀吉サイド視点にすると悪役に描写され勝ちな柴田勝家だけど、賤ヶ岳の大敗のあと与力の前田利家に、あなたは長年秀吉との付き合いがあるのだから今後は私に気兼ねせず秀吉に付け。と言った後、利家に湯付けと変え馬を所望して北之庄の羽柴勢に攻められ落城まえの「夏の夜の 夢路儚き 跡の名を
       雲井にあげよ 山不如帰」好き。

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