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アメリカではペットを飼うより銃を買う方がかんたん:ザイーガ

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アメリカではペットを飼うより銃を買う方がかんたん

2016.6.22 12:00 知る歴史・文化 # コメント(-)

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 自由の国アメリカでは、銃も法に従って簡単に入手できます。販売店で購入すれば前歴調査や待機期間に多少時間を取られるかもしれませんが、待たされたとしてもごく数日。個人的に売買すれば、一握りの州を除いて厳格な審査はないそうです。

 米国で銃を購入する場合の手順がいかに簡単なのかが、海外サイトで100こ程あげられていたのですが、CNNはそのうちのいくつかをまとめたようです。
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運転免許証の取得より簡単

運転免許証:身分証明書を提出し、視力検査と筆記試験を受験。仮免許で数週間練習して実技試験を受ける。メリーランドなど複数の州では、運転免許証の取得から数週間は試験期間扱いとなる。

銃:学科試験も実技試験も不要。13州と首都ワシントンを除き、銃は免許なしで購入できる。購入後の試験期間も存在しない。

パスポートの取得より簡単

パスポート:米国民であることを証明して申請書と写真を提出する。初めて取得する場合は通常、約6週間待たされる。

銃:販売店が米連邦捜査局(FBI)の犯歴データベースで購入者の氏名を照会し、代金を払えば銃は自分のものになる。かかる時間はわずか数分。

風邪薬の購入より簡単

薬:1カ月に購入できる風邪薬の量は限られている。これは風邪薬の成分に、覚醒剤の原料でもあるプソイドエフェドリンが含まれることによる。

銃:何丁購入できるかを規制する連邦法は存在しない。

離婚手続きより簡単

離婚:州によっては、正式に離婚できるまでに最大で半年待たなければならない。

銃:9州と首都ワシントンを除き、インターネット通販でも対面販売でも待機期間なしで手に入る。待機期間がある州でもほんの数日程度。

ペットの購入より簡単

ペット:ほとんどの場合、飼い主になるには21歳以上で身分証明書を提示する必要があり、身元保証人を求められることもある。里親になる場合、斡旋機関がペットを引き渡す前に家庭の状況を確認することがある。

銃:身元保証人は不要。家庭訪問調査もない。

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