不倫報道によって、参院選不出馬となった乙武洋匡さん(40)が、離婚に向けた話し合いを始めているとの情報が入った──。
世間を大きく騒がせ、夫婦が揃って謝罪した不倫騒動から3か月。再出発したはずの夫婦の絆が、切れた→ ranking
(以下引用)
「6月上旬のことです。乙武さんの妻の仁美さんがこう切り出したそうです。“疲れました。もう今の状況は耐えられません。別々に暮らしましょう”──乙武さんはショックを受けて、別居はしたくないと伝えましたが、彼女の意志は固かった。“彼女のためにも、もうそれしかないのか…”と、家を出たんです」(乙武夫妻の知人)
以来、夫は自宅マンションに帰っていない。トイレや寝室を備えた事務所に寝泊まりしている。妻は3人の子供とともに、夫のいない部屋で静かな暮らしをスタートさせていた──。
結婚15年目を迎えた乙武洋匡・仁美(37)夫妻が危機を迎えている。早稲田大学政治経済学部に在学中の1998年に出版した『五体不満足』(講談社)が累計500万部を超す大ベストセラーになった乙武さんは、大学の1年後輩だった仁美さんと4年間の交際を経て、2001年3月25日、仁美さんの早大卒業の日に結婚。
8才の長男、5才の次男、1才の長女と3人の子宝に恵まれた。
そんな乙武夫婦に大きな転機が訪れたのは、15回目となる結婚記念日の前日だった。今年3月24日、『週刊新潮』が乙武さんと20代後半女性との不倫海外旅行を報じた。乙武さんと女性は昨年のクリスマスから今年の正月にかけて、8日間にわたってチュニジアやパリなどを旅行。乙武さんは不倫の事実を認めた。
重度の障害を抱えながら、明るく爽やかなキャラクターで人気を博した乙武さんの不倫スキャンダルが大々的に報じられると、世間は蜂の巣をつついたような騒ぎになった。
「先天性四肢切断」という重度の障害を抱えている乙武さんの私生活が苦労の連続であることは説明するまでもない。
そして、乙武さんの生活全般の介助を担ってきたのが仁美さんだ。しかも、そこに子供たちの世話も加わることになる。夫婦を知る関係者が言う。
「乙武さんは夜10時を過ぎたら家に帰らず、住み込みのボランティアスタッフが世話をする事務所などに泊まるようになりました。忙しい子育てを終え、3人の子供を寝かせつけた仁美さんがゆっくりと時間を過ごせるための配慮でした」
週末に自宅に帰るが、平日は事務所に寝泊まりすることが増えていった。前出の関係者が語る。
「仁美さんは乙武さんに見え隠れする女性の存在に、気づかないふりを続けていたはずです。乙武さんが家に帰らず、外にいる誰かに世話をされていることで、むしろ夫婦関係のバランスが保たれていたことは否定できません」
3月末に不倫が報じられて以降、仕事を抑えてきた乙武さんは外出を極力控え、一日中自宅で過ごすようになった。
「それまでは週の半分以上、家を空けていた乙武さんが24時間自宅に“謹慎”するようになり、仁美さんにかかる負担が目に見えて重くなったんです。3人の子供の世話と家事に加えて、夫の風呂、トイレ、着替えなどで気の休まる時間がまったくない状況でした。彼女は最初のほうこそ気丈に頑張っていましたが、みるみるうちに疲労がたまり、表情が暗くなって塞ぎがちになりました。夫婦間もギスギスし始めて、会話が少なくなりました」(前出・知人)
夫と常に一緒に過ごすことで、精神的なストレスも増していった。健常者でも、それまで仕事をしていた夫が定年後、ずっと自宅にいるようになったり、単身赴任だった夫が家族と同居するようになったことで、それまで良好だった夫婦の関係が目に見えて悪化することがよくある。ましてや乙武家の場合、夫の介助という物理的な負担も加わり、仁美さんの受けるストレスは極限に達した。
「不倫騒動後に公の場でした“再出発宣言”は相当な覚悟をもって口にしたものでした。しかし、その彼女でも夫が常に家にいることが相当大変だったのでしょう。この夫婦はもう長男が生まれてからですから8年もの間、
“半別居”生活でバランスをとっていたんです。そこへ急に夫が毎日いる生活になった。
頭で理解していても体力的にも精神的にももう無理だった。ピンと張り詰めていた緊張の糸がある時、限界に達してぷつりと切れてしまった。そして“離婚”という2文字が頭に浮かんだようです。乙武さんの不倫に薄々は気づきながらも、その状況に助けられてきたと感じていた部分もあったでしょう。彼女には、どんなに頑張っても、別居という選択肢しか残っていなかったんでしょうね」(前出・知人)
そして冒頭のように6月上旬、仁美さんが夫に最後通牒を突きつけたのだった。もちろん、乙武さんは抵抗した。しかし、仁美さんの頑なな態度に乙武さんも覚悟を決めるしかなかった。
乙武さんに話を聞くと「ノーコメント」と回答し、仁美さんは自宅のインターフォンに応じず、〆切までにコメントを得られなかった。現在、ふたりは離婚を視野に入れた話し合いを続けているという。
(引用「女性セブン」より)
これにネットでは「奥さん、応援するぞ。不倫ゲス達磨から慰謝料と養育費がっぱりせしめてやれ」「そりゃそーなるわな」「無理ないよね ずっと支えてきてこの仕打ち」「もういい奥さんぶることなく、離婚して好きに生きてほしいね」「別居て、乙武の生活どうするんだろ? この人一人暮らしむりだよね?」「そりゃそうだ。 奥さんは、浮気夫と、介護から解放されてよかった。 悪いけど、こんなことされて、身体の面倒なんて見れない。」「ケチの舛添、絶倫の乙武。世間のイメージと違い過ぎた」などの意見が。
5人と不倫していた事が発覚した乙武氏ですが、その後、奥さんは誕生日パーティーで挨拶したりと持ち直したように見えましたが…。24時間家にいるようになり、子育てと夫の介護は肉体的にも精神的にも負担が多く、夫婦関係がギスギスしてしまったのでしょうね…。
乙武氏は離婚は拒んでいるようですが、自業自得としか言いようがないですね。
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面倒見てもらってようが不貞働こうが口は達者だし
必死に面倒見てる奥さんに向かってご大層に正論ふりかざしてそう
奥さんも不倫発覚後のコメントからしてもう精神的に壊れてんじゃない?
子供3人育てながら旦那の世話してるんじゃ普通に体もたないし
奥さん謝罪をして、皆からいい妻とされていたけど
あんなの本音じゃないよね。
きっとそういう「いい妻」でいる事にも疲れてしまったのかなぁ。
しかも、不倫報道の際に書かれていたことからすると、乙武さんは性欲も強そう。
健常者の夫とも性生活は拒むようになる妻もいるんだから、乙武夫人ならなおさらと思う。
愛人がいたからバランスが取れてたなんて悲しいけど、そんな夫婦もあるのかも。
乙武夫人には、不倫報道は迷惑な余計なお世話だったのかも。
金が振り込まれて、子供さえいてくれれば良かったんだろうな。
家に居られても、介護が必要なのだから
そりゃあ嫌気がさしたんだろう。
「亭主元気で留守が良い」
だったのは間違いないなあ。
結婚するときに色々かんがえなかったのかなぁ