セリーナ・ウィリアムズウィンブルドン女子選手、短すぎるスカートに抗議
米スポーツ用品メーカーNIKEはウィンブルドンに出場する女性テニス選手からの批判を受けている。ワシントンポストが報じた。
スコートが短すぎ、腰の上にまくれ上がるため、動きが萎縮してプレーに集中することを妨げると、女性選手は抗議している。
NIKEは選手たちの意見を聞き、全てのスコートをより長いものに替えることを提案した。
ワシントンポストによると、ウィンブルドンのセンターコートには、20以上の女性選手が出場する。
その中には世界ランキング1位の米選手、セレーナ・ウィリアムズもいる。
2016年シーズン3つ目のグランドスラム、ウィンブルドンが6月27日から7月10日開催される。
http://jp.sputniknews.com/sport/20160624/2365308.html