20年後「かつて連合王国って国があってね・・」

なんかEU離脱が何も考えないアホの選択みたいな印象でスレが進んでるけど、残留も同じくらいアホな選択ってのが今回の問題の根の深さだろ。
短期的に見りゃ残留の方がキズは浅いが、長期的に見りゃ離脱の方がキズが浅い可能性がある。
そもそも論で言えば、一部の国の意向だけで政策を押し付けられてしまうEUの仕組みが自体どうにもならんくらいおかしなわけで。

>>50にマジレスすると、
>EUに各種規制を頼んだ結果での投票だったのかが気になるところだ
に関しては、2月の首脳会合で「各国で規制を作れるようにしてくれ」として、英国は一応の譲歩を引き出した
ただ「なら仕方ない」と言うほど単純ではなかった気がする。すまんが、俺もうまく説明できないんだが

日本はよく分からないまま投票して未熟だーみたいな記事よんだことあるけど
みたかんじどこも一緒やな

これ日本にとっては、苦境の英国に手を差し伸べて恩を売るチャンスじゃん。　日本と英国で自由貿易協定でも結べばいい。

日本が民主政権になったのが可愛いくらいだよ
影響する規模が桁外れですわ

離脱は正解だよ
今後20年は地獄だがそっから先は残留してるほうが地獄

漫然と投票した結果、離脱することになって焦ってるとかwww

民主が政権とった時の日本のようだな…

※６８９９０
日英同盟復活だな


まぁ移民の脅威＞経済的危機ってことだ
赤ちゃんの命名数１位がムハンマドとか手遅れかもしれんが

どこから破綻するかのチキンレースになってたからな
ここまで劇的になるのは予想外だったが…

ＥＵなんて幻想。
大東亜共栄圏と同じだ。
ソ連と同じくらい嘘くさい。中華人民共和国と同じくらい嘘くさい。

68986
その通り
崩壊が既定路線のＥＵと心中待つよりは余程建設的
目先と長期性目線の奴の差が顕著に出てる

短期的には経済問題が発生するだろ、単純に交易にかかる金の問題と英国所有の飛び地における維持管理費用とか
中長期的にはこれから発生しそうだった移民対策費用および政治基盤の脆弱化が防げる上にドイツの影響力による政治変動が減る
どちらの問題が深刻なのかは日本における民主党政権の気が狂った政治を見ればわかるだろ

【在日韓国人ヤクザ犯罪】通名：新井幸於容疑者（韓国名：朴明銀)のヤクザを麻薬密輸で逮捕

こんなもん選挙の争点なんだからテレビで散々やってたはずだろ
後から調べるなら何を判断基準にして投票したんだよｗ

EU側が折れて規制を緩くして、「また一緒にやろう。な？」
イギリス国民も離脱後の大変さに気付いて、「・・・もっかい考え直してみるね」
・・・てな感じになるんじゃね？

「誰にも頼らない、誰にも邪魔されない誇り高き英国」の心意気で離脱を選んだ国民は少なくはないだろう
しかしこの離脱は外交だけでなく海外企業との多くの優良な関係まで遮断することにつながりかねない懸念もはらんでいる

「一体どうなることやら」、この先を見据えて舵取りができる主導者がいない現状がさらに国民の不安をかき立てている

主導者であるキャメロン首相の意向とは真逆の投票ができる国民投票をした時点で何かがおかしかった
国民からすれば「何か問題だからこういうことになって国民投票に至った」と考えるのが自然で、現状維持である残留は打開策として選ばれづらく、わずかとはいえ不利が発生するだろう

政治経済で先を見る目や専門知識にうとい一般国民に委ねるとは、国民の代表である政治家は一体今まで何をしていたんだ

離脱派が勝ったとはいえ、半数近くは残留を希望していたし、
事前の世論調査でも残留派が勝ってたろ？
それなら、いざ離脱となって、不安になった残留派層が検索に走っても別に普通じゃねえの

つーか、日本だって護憲派が過半数超えてる現状、イギリス笑ってる場合じゃねえんだよタコｗ

社会的常識に欠け知能が劣っており愚かな人間
＆
売国奴
＆
その国の国籍だけとって、帰属意識はもとの国な人間
なんかに選挙権を与えたりしたらあかんで
国滅びる

独立じゃ無くて、連合王国からのスコットランドと北アイルランドの離脱の方がリベラルなもの言いじゃない？

しかし、製造も金融も大陸との取引が多かったイギリスの産業は踏んだり蹴ったりだな。

イギリス分の製造や金融を埋めるのはドイツかフランス。金融取引は大陸側のフランス、オランダ、ドイツ
で行う様になり、もしかして更にドイツとフランスの2強が強まるんじゃない？

英語で取引が出来るのが利点？　それこそイギリス人をEUが雇うか移民させれば済む事だからね。

俺の日経ＥＴＦはこいつらの自爆に巻き込まれたのか

イギリスは首相が悪いだけで国民は罪に問うレベルではない。むしろ移民を原因とする各政策方面のメリットとデメリットが同程度に並んでいてどちらに転んでもイギリスは悪くなる案件だから、よく離脱を決めたものだと感心する。だが、日本の民主！おめーはダメだ。国民が最悪の回避を選択できる状態だったのに最悪を選択するとか日本の世紀末を想像しかできなかった。

最近も舛添がこんな奴だと知ってたら投票してなかった！って都民が大量に湧いてたしな
辛くしんどい思いをして調べないといけない大事なことまで口開けて入ってくる情報をこなすだけの人任せで楽をしすぎなんだよな

結局、その辺のクソバカでも同じ一票、ってのがどうにもならんのだよな
それじゃどういう制度ならいいのか、と言われても困るし、もうこの辺は人類の限界なのかもしれん

英国の闇。
タックスヘイブンの取り締まりはこれからどうなるのかな。
世界の富豪たちにとっては、どちらに転んでも痛くないようです。

（以下文章抜粋）
ＥＵ離脱を実はイギリスの富裕層や金融界は密かに歓迎していたといわれている。メディアでは、貿易上のマイナス面が大きく取り上げられ、株の暴落、円高が進行中。
これは、イギリス国内の雇用を守り、移民の制限になるといわれますが、では、　シティーのおお金持ちたちは、どうなのか？
これを見るとき、二つの事実が肝心です。一つは、　世界中にある、タックス・ヘブンの地域（パナマなど）は、イギリスが管理していたこと。もう一つは、　ＥＵ内では、金融取引税が検討されていたこと。
金融取引に、税をかけろという議論は、　富裕者対策の一環で、世界中で検討されていました。今回のＥＵ離脱を、実は、イギリスの金融界は密かに歓迎していた、というのは、国際金融に詳しい専門家の弁。
パナマなどのタックスヘブンが、どんどん締め上げられ、公開されるときに、イギリス本国を、逆に、税を低くすると、どんどん、マネーが集まります。当然、ＥＵからの指図は受けたくない。
イギリス人は、本当に狡猾ですね。　女王陛下の周りは、まさに、ブルーブラッド。貿易関係は、今後、イギリス政府は、個別にＥＵとの協定になります。イギリス全体で、第二のユーロマネーのマーケットが誕生することになります。　（抜粋終わり）