2016年06月25日

コミック版ゲート９巻　「レレイの導師検定。姉のアルペジオさん…すげー爆乳に！」

柳内たくみ氏の小説を竿尾悟氏がコミカライズされている「ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」9巻【AA】がアキバでは24日に発売になった。EARL.BOXさんの感想は『お話はアニメ二期でもやったレレイの導師検定へ。姉のアルペジオさん出てきますが…すげー爆乳になってる！（笑』などなど。

竿尾悟氏がコミカライズ「ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」9巻【AA】

「アルヌスの"門"の向こうから来ました」　「まぁ！本当！？」

「何やってるんですか！あれほどいじらないでくださいって――」

「見ない間に腕上げたじゃない」　「白い導服は伊達じゃない」
「ほざいてろ！　そのメッキはがしてやるよ！」

K-BOOKS秋葉原新館

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード
とら限定版もあり

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

元自衛官・柳内たくみ氏の小説を、竿尾悟氏がコミカライズされている「ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」9巻【AA】がアキバでは24日に発売になった（公式発売日は30日）。

『ゲート』は、WEBコミック版の連載ページによると『20XX年、夏――白昼の東京・銀座に突如、「異世界への門」が現れた。中から出てきたのは軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側である「特地」へと踏み込んだ――』という、異世界と日本が"門＜ゲート＞"で繋がり、自衛隊が中世ファンタジー世界っぽい異世界に派遣されてるお話。

今回発売になった「ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」9巻【AA】には第50話～第53話と「まるっとげーと！旅路編」を収録（もくじ）し、裏表紙は『クレティでの伝染病騒ぎも終息し、伊丹たちは次の目的地である学都ロンデルに向かう。この街には、レレイの義姉アルペジオが住んでいた。彼女とレレイは再会したのもつかの間、壮絶な姉妹喧嘩を始めてしまい――』だった。

累計400万部突破の自衛隊ファンタジー、コミックス第９弾！超スケールの異世界エンタメファンタジー！迷宮でロクデ梨の実を入手し、無事にレレイの病気を治療した伊丹たち。彼らは次の目的地である学都ロンデルに向かう。ここでは、レレイが導師号に挑戦することになっていた。そんなロンデルには、レレイの知り合いが二人いる。一人は大賢者ミモザ、もう一人は義姉アルペジオ。二人ともレレイとの久しぶりの再会に喜ぶ……かと思いきや、アルペジオの方はレレイの才能や境遇に嫉妬して――
コミックス情報

なお、「ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」9巻【AA】の、EARL.BOXさんの感想（24日更新分）は『お話はアニメ二期でもやった学術都市でのレレイの導師検定へ。姉のアルペジオさん出てきますが…すげー爆乳になってる！！（笑。行き遅れでひがみっぽいけどとても良いです…そーい！する勢いとか（笑』、『しかし街の雑踏の描写とか１コマしか出てこない案内の妖精さんとか、細かいところが妙にこってるのがやっぱ好きですわこの漫画』などで、竿尾悟氏はカバー折り返しのコメントで『アニメスタッフと関係者の皆様お疲れ様でした！OPに自分の名前がクレジットされてるのを見ると感慨深かったです。漫画はまだまだ続きますのでよろしくです！』などを書かれている。

「ゲート自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」9巻コミックス情報 / 漫画：竿尾悟氏