「死の鳥」「成層圏の要塞」と呼ばれたB-52にどれだけの武器が搭載できるのか
こんなのが飛んできたらと思うと…。
アメリカ軍の巨大爆撃機として知られる、B-52。1952年の初飛行から今なお現役で飛び続ける、異例の長期運用機です。
全長約48m、翼を入れた全幅は約56mにもなる機体はとても頑丈で、通称「成層圏の要塞」、英語では「BUFF(Big Ugly Fat Fucker)」とも呼ばれます。
そして、その機体にはどれほどの銃火器を積むことができるのか。一目でわかる動画をSmithsonian Channelが公開しました。
その絨毯爆撃の凄まじさから、ベトナム戦争時には「死の鳥」とも呼ばれたB-52。その恐ろしさがよくわかりますね…。
source: Smithsonian Channel, Boeing
Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文]
(渡邊徹則)
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