- 1 名前:ミッドナイトエクスプレス(茸)@\(^o^)/:2016/06/26(日) 13:22:51.85 ID:jgGUBgDf0
日本の接客は「世界一」ではない!――18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」
「17歳Hカップ黒ギャル支配人」として日刊SPA!に登場以来、大反響を巻き起こしてきた“このみん”
こと園田好(そのだこのみ、18歳)。若くして様々な仕事の経験を経てきた彼女が綴る人生&ビジネ
ス論コラム。
◆日本の接客レベルは本当に世界一?
「日本は接客の質が高い」、「日本の接客は世界最高レベル」って、よく言われますよね。でも、本当
にそうなのかなぁって、最近よく考えます。
確かに、日本ではどんなお店に行っても店員さんの言葉遣いはだいたい丁寧だし、失礼な態度もほとん
どとられないし、不快な思いをすることは少ないです。
でも、一言でいえば、全体的に「暗い」と思うんですよね。丁寧だけど暗い。明るくない。笑顔がない。
ちょっと、アメリカと比較させてください。グアムとかロスとか、そういうビーチシティです。
陽気な気候も関係あるのかもしれませんが、アメリカのこういう街のスーパーとかコンビニとかファ
ストフードの店員さんって、みんな明るいんですよね。
そりゃあバイト仲間と喋ってたり音楽聴きながら仕事してたりと、日本人の常識目線で見れば「失礼」
と思える態度もあるかもしれないけど、目が合えば笑顔で明るく接客してきて、「どこから来たの?」
「これも美味しいよ」なんて感じで気軽にコミュニケーションをとってきてくれます。
そして何より、最初に必ず「ハーイ!」と笑顔の挨拶がある。これが大事だと思うんです。
◆丁寧さより挨拶が大事だと思う
たとえば、日本というか東京のコンビニでレジに行ったとき、店員さんから「こんにちは!」「おはよ
うございます!」と明るく笑顔で挨拶されたことがあるかなって考えたら、たぶんほとんどないんですよね。
http://amd.c.yimg.jp/im_siggP7c0OL.FIU4NHZPqYvb7AA---x600-y900-q90/amd/20160626-01143237-sspa-000-1-view.jpg
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160626-01143237-sspa-soci