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結構怖い。男たちを苦しめるイクメンブームの落とし穴 - NAVER まとめ
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結構怖い。男たちを苦しめるイクメンブームの落とし穴

男性の8割が「言葉を知らない」…。しかし「経験した事がある」人は5割以上の結果に。

更新日: 2016年06月28日

cam-pusさん

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出産後の女性に訪れる「マタニティーブルー」

マタニティーブルーとパタニティーブルーは同じ?

英語で父性を表す「Paternity」と、気分が沈んだ様子を意味する「Blues」という言葉を組み合わせた造語

私はマタニティブルーだし、夫も多分パタニティブルー。こういうとき、楽天的なひとが少し羨ましい。

子育て家族アプリ『FAMM(ファム)』を運営するTimersの調査によると、80%の夫婦がパタニティブルーという言葉を知らなかった

子どもを持つ男性の50%がパタニティブルーを「経験した」もしくは「経験したかもしれない」と回答したことが判明

旦那くんが元気なさそう。心配。 うちの旦那くんマリッジブルーもすごかったんだけど、パタニティブルーなのかな…。 側にいてあげられなくて切ない。

パタニティブルーの特徴は?

マタニティブルーと同様、情緒が不安定になります。更には夜に眠れない、昼間に猛烈な眠気に襲われるような睡眠障害が続くことで、頭痛や肩こり、倦怠感などといった症状が起きます

旦那の後輩の奥さんが産後うつになって、後輩も鬱になって暫く仕事休むらしい(´・_・`)よくなるといいなぁ

二人とも鬱になるのはよくあるみたい

ママはお腹の中で赤ちゃんを育てながら母親としての自覚をはぐくむ準備期間がありますが、パパは赤ちゃんの顔を見るまで実感が湧きにくいもの

確かにママは出産の痛みや、出産後には母乳が出るから自覚があるとか

そうして自覚を持たぬまま、子が生まれれば、生活はがらりと変わっていくと、その変化に無理に付いていこうとすることで、鬱のような状態になる可能性が高まってしまうそう

とくに育児書の内容を1から10まで実践しようとするのは、ストレスの原因に

パタニティーブルーに掛かりやすい人には特徴が

仕事をバリバリこなす自分と、育児に手こずる自分にギャップを感じてしまい、このような症状を起こすことも多いそう

性格だけではなく、直近に仕事を変えたり、昇任したりといった環境の変化がある男性や、金銭関係や友人関係などでもトラブルを抱えている男性も、パタニティブルーに陥りやすい

意外な言葉がパパのストレスを悪化させてた

パパが育児に参加するのが当たり前になってきていることで、イクメンになろうとしている男性ほど「子どもに愛されるか?いい父親になれるか?」といった不安感を募らせてしまう

イクメンって言葉のおかげで男性が育児に参加しやすくなったけど

子供が生まれてからは一家の大黒柱である自覚を持ち、「仕事も育児も頑張ろう!」という気力をたぎらせますが、こういった日本的な考え方もパタニティブルーになりやすい一因と言われます

パタニティーブルーにならないためには?

「男性に父親の自覚を持たせるには、言葉で自覚を促すよりも、赤ちゃんと実際に触れ合って、五感で赤ちゃんを感じること」が大切

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cam-pusさん

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