9290680共同通信の記者だった青山氏は、ペルーの日本大使公邸人質事件を現地で取材。
「約1500万円の経費を使ったが、そのうち450万円に私的流用が指摘された。中には乗馬クラブの利用代金が含まれていたり、ホテルのメモパッドに金額を書いた紙が領収書として提出されていたそうです」・・



――ペルー取材時の経費が問題となって、共同通信を退職したのは事実ですか。

青山「事実です。当時、政治部の上層部が総務から『取材相手の官僚の名前を言え』と言われたので、僕は出来ないといって断って共同通信を辞めたんです。クビになったのではなく依願退職です」


青山繁晴】自分を守らない生き方・共同通信時代



――乗馬クラブの利用費が含まれていたのは事実か?

「本当です。情報をとるために、競馬場にある貴賓室に入る必要があった。ただ、その貴賓室に入るには、隣の乗馬クラブに入る必要があったんです」

青山氏は、舛添要一前東京都知事の公私混同を厳しく批判しており、今後の説明が注目される。

(source: 週刊文春WEB - 自民参院候補・青山繁晴氏が公私混同で退社の過去

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●青山繁晴が週刊文春の信じられない選挙妨害に遭遇!?(この動画)

信じられない選挙妨害に遭遇している。
6月27日月曜の昼、東京・丸の内で遊説しているとき、週刊文春の記者、わりあい若手の男女二人がアポイントメント無しにやって来て、有権者がぼくに話しかけてくれている最中に「取材」を開始。
それも選挙と一切関係なく、20年近く前の共同通信記者の時代についてだけ質問してくる。
そしてその質問は全て事実に反する、捏造された「疑惑」なるものばかり。