『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第87話
自分が本物の繰歯涼子でないと知って逃げ出したロボ繰歯。もちろん所員たちは大わらわ。逃げ出した時のためのセーフティ機能(GPSや瞬間接着拘束など)が付けてあったものの、落下の衝撃でそれのみが壊れたとあっては頭が痛くなるというもの。更には研究データも多くが破壊されて復旧が困難らしい。
「被害はここだけか?」「あちらは無事です」
と聞かされ所長は胸を撫で下ろす。このことから何か重要なモノは残っているようで、これが今後の重要アイテムとなるのかな?
それとロボ繰歯を「ドッペルゲンガー」と呼んでいることから当方もそう呼ぶことにします。
そのドッペルゲンガーは「DNAマップ解析ラボ」という廃施設にやって来た。ここを溜まり場としていた不良どもを追い出すのが上の画像。イメージ的に映画『ターミネーター』の冒頭部分を思い出します。ここで人工皮膚を作って"見た目は人間"になるようだ。
一方、本物の繰歯涼子と接触した美琴。騙し討ちな接触ですが、こうでもしなけりゃ扉を開けてくれないよね。
ドッペルゲンガーが逃げるところを見たと聞かされ「そう…か ついに…」と、この日が来ることを予感していた様子。手術後、モニター越しに自分が繰歯涼子だと思っている機械人形を見て大変驚いた。所員たちは魂の生成、前人未到の領域だと興奮していたが、これが非常に厄介な問題を生じると危惧していたらしい。
そのことを伝えても「新しいデータが取れる」「セキュリティや停止装置もついているから大丈夫」との返答ばかりで、誰もあれの危険性に耳を貸さなかったそうだ。
ちなみに「新造人間キャシャーン」では公害処理用ロボット・BK-1が暴走してブライキング・ボスを名乗ってアンドロ軍団を結成。世界各国を次々と支配していきます。ドッペルゲンガーは医療用機械のロボであり、これの危険性となると…いったい何が考えられるのでしょう?
そしてドッペルゲンガーを捕らえるべく、とある組織が動き出しました。
「とある科学の一方通行」の暗部組織・屍喰部隊(スカベンジャー)
正直、あまり知りません! だってこの漫画、あまり絵が…。そんなこともあって よく知ってもらうためにも「超電磁砲」にも登場したのかな? 尚、そちらの漫画では一方通行に全員負け、リーダーであるマスクの少女なんて失禁の上で失神というミジメな姿を晒してしまってます。だからこそ崖っぷちで後がない! 次に失敗したら野良だと、ドッペルゲンガーの回収に意欲を燃やす。
果たして努力は報われるのか? 今度は美琴と戦うとなったら目も当てられないことになったりして。
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むしろ貧乏クジ引かされた観すらある名無し「とある科学の超電磁砲」 逃げ出したロボ繰歯を追って意外な組織が動き出す販売者得コラボ
少しでも売れれば!
なんか、あっちって絵が四角いんだよね名無しHUNTER×HUNTER No.359 出航の汽笛と共に継承戦が始まった>また自分を偽っているとも感じられた。
この二人の事じゃねぇよwwwww
ホントマンガ読めないなコイツ名無し「とある科学の超電磁砲」 逃げ出したロボ繰歯を追って意外な組織が動き出す誰得コラボ名無しHUNTER×HUNTER No.359 出航の汽笛と共に継承戦が始まった血飲み子とか?名無しHUNTER×HUNTER No.359 出航の汽笛と共に継承戦が始まった二人で協力してってとこら辺になんか嫌いじゃないんだろうなって感じがする名無しHUNTER×HUNTER No.359 出航の汽笛と共に継承戦が始まった状況からして王子の守護獣の可能性が一番高いって予想が多いね名無し