9291369長野県出身の熟年男性が、プラスチック製のドールと住み始めた。この男性には、実の妻と二人の子供がある。Daily Mailが報じた。



ナカジマ・センジ氏は、人形を「さおり」と名付け、東京の自室で「彼女」と一緒に暮らしている。彼は、諸般の事情により、約6年前に長野を出て一人暮らしとなったが、「人形」との同棲生活を決意した。

最初彼は、人形を本来の目的のみ使っていたが、ある時期が過ぎてからは、情が移り、人間のように「彼女」に魅かれているという。


多くのメディアが報じる




一緒に店に買い物に行ったり、散歩したり、デートに出かけたりしている。彼によれば「彼女」が何の下心もなく自分の隣にいてくれるところが良いとのこと。ナカジマ氏は「実の妻は、私の隣にいたいとはもう望んでいない」と語った。

(source: Sputnik - 日本人熟年男性 実の妻を捨て「ドール」と暮らす

Married Japanese man 'finds love' with a DOLL