9292171マンガ作品の実写映画化を巡って、2つの作品における違いが浮き彫りになっている。「ジョジョの奇妙な冒険」は、嵐の松本潤が主役を務めることで話が進んでいたが、原作者が松本の起用に難色を示し、これにジャニーズ側が激怒したというのである・・



それと好対照なのが「東京喰種」だ。こちらは原作者直々のご指名で窪田正孝が主役を務めることとなり、ジャニーズは最初から蚊帳の外だった。両作品は同じ出版社が発行しており、このような違いが出たことは不思議に思える。


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映画ライター 「ジャニーズがマンガ原作の映画に所属タレントを押し込んでいるのが明らかです。とはいえ、マンガ原作ならどんな作品でもいいというわけでもなさそうで、作品を選んでいる節が伺えます」

これらの作品では、主役がれっきとしたヒーローとして描かれているのが共通点だ。それに対してジャニーズが敬遠する作品とはどんなものか。


東京喰種 -カネキvsヤモリ-



「いわゆるダークヒーローものですね。『東京喰種』の主人公は、人間を食べるグールの性質を身につけてしまった半喰種。ほかには10月公開予定の『デスノート Light up the NEW world』にもジャニーズは関わっていません」・・

（source： インフォシーク - ジャニーズ主演が「ジョジョ」では揉めて「東京喰種」では揉めなかったワケとは？）

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