米マイクロソフトは29日(現地時間)、「Windows 10」のインストール台数が、全世界で3億5000万台を突破したことを発表しました。
先月上旬、同OSのインストール台数が3億の大台に乗ったことが発表されましたが(過去記事)、およそ2ヶ月の間でさらに大きく勢力圏を拡大することに成功したことになります。
「正式リリースから3年以内に、全世界で10億台の端末にWindows 10をインストールさせる」という目標に向かってまい進してきたマイクロソフトでしたが、Windows 10へのアップグレードを望まぬ多くのユーザーからは、そのやり口に対して強い批判と不満の声が挙げられていました。
そして世間に渦巻く強い反発を受けて、マイクロソフトは今回、Windows 10の無償アップグレードプログラムの通知画面の仕様を変更。ついにユーザーは、任意でアップグレードの実施を完全に拒絶することが可能となりました。
なお、2016年7月29日をもって無償アップグレード期間は終了を迎え、以後は有償となります。また今回、次期大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update(Redstone 1)」は、2016年8月2日より提供が開始されることが公式に発表されました。
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
すごいな
うそぴょーん
10からの戻しはカウントダウンしてる?
そのうちの何人が被害者なんだろ?
Office メール ネット検索 YouTube しかしない俺は
7でも8.1でも10でもどれでもいい。
ただUPグレートすると,メール設定.デスクトップファイルが心配なのと
プリンターが使えなくなるので10にしない。
いったいどれだけの被害をもたらしたのか
7から変えたけど不自由はないむしろ良い