9292167宮地佑紀生容疑者は、東海地方を中心にテレビやラジオ番組で活躍し“名古屋のみのもんた”と呼ばれている。被害届を提出した神野三枝は「これまで威圧的な態度をとられることはあったが、暴力を受けたのは初めてだった」と話しているという。



東海ラジオは30日、番組の打ち切りを発表し「詳しい経緯は調査中」とした。宮地容疑者の所属事務所は「困惑している。事実とすれば申し訳ない」とした。


宮地佑紀生容疑者を傷害で逮捕



●宮地容疑者が激怒した理由 「お礼のお菓子」紹介が問題か
「松山さんと宮地容疑者は親交が深く、宮地容疑者が松山さんを「年下の兄貴」として慕っている。そのため、神野さんの話の中で松山さんのプレゼントがおざなりに扱われたと感じて腹を立てた」


●宮地容疑者「過去のブチ切れ事件」
「急に『たーぎゃーにせえ!(『いい加減にしろ』の意味)』と胸ぐらをつかまれた」


梅沢富美男 「いつかそういうことやる男なんじゃないの、きっと(と思っていた)」


関係者によると、宮地容疑者は精神的に不安定で「突然、自殺しようとした」と噂されたほどだった。

神野は2、3年前から、容疑者の言動に悩んでいると周囲に相談。だが、自ら強力な番組スポンサーを見つけてくる同容疑者は、局側にとっては何も言えない“アンタッチャブル”な存在で、相談された人も対処できないでいたという。


ラジオ冒頭で謝罪 6/30 東海ラジオ 聞いてみや〜ち オープニング



局関係者は「(容疑者は)気に入らなければ、番組から外すこともできる人だった。なぜ生放送中に今回のような行為に及んだか分からない」と話している。

(source: スポニチアネックス - ラジオ生放送中暴行“名古屋のみのもんた”宮地佑紀生容疑者逮捕

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暴行があったとされる部分  予備