京都大学付属病院で爆発事故がありました。
画像:【火災現場】
MBS
1日の午後6時15分ごろ、医学部の研究室などが入っている京都大学付属病院の旧産婦人科
病舎の1階実験室で
「ドーン」
と複数回の爆発音が発生し、出火。
約30平方メートルを焼き、駆けつけた消防隊により、約30分後に消火されました。
火災が起きたのは「RI(放射性同位元素)低レベル実験室で当時室内は無人でした。
この事故で男性3人が煙を吸い、体調不良を訴えましたが、命には別状ないとのこと。
また火災直後、毎時0.5マイクロシーベルトという高濃度の放射線量が検出されました。
(なお、一般人の放射線限度量は年1ミリシーベルト)
警察は事故の原因などを調べています。
動画:【京大付属病院で爆発事故】
放射線治療の実験失敗ですかね・・?