世界的な情報筋のエヴァン・ブラス氏は1日(現地時間)、自身のTwitterアカウント上に、「Galaxy Note7」のレンダリング画像をリークしました。
背面部には「Galaxy Note7」のロゴが刻印されている
ブラス氏によると、それぞれ異なる色に仕上げられた3種類のGalaxy Note7は、左から順に「Black Onyx(ブラックオニキス)」、「Silver Titanium(シルバーチタニウム)」、「Blue Coral(ブルーコーラル)」という名称になるとのことです。
また、直近の情報にもあったように、ディスプレイにはデュアルエッジスクリーンが採用されており、全体的なデザインには「Galaxy S7 edge」によく似た印象を覚えます。
ヘミストーファー氏がリークした「Galaxy Note7」のフロントパネル
一方で昨日には、ブラス氏と同じく名の知れた情報筋であるスティーブ・ヘミストーファー氏によって「Galaxy Note7」のフロントパネルの画像がリークされましたが(過去記事)、フロントカメラ周辺の仕様やホームボタンの大きさなどにおいて、今回のレンダリング画像との間に明確な差異を見出すことができます。
なお、仮に今回のレンダリング画像が製品版のものだとするならば、「Galaxy Tab Iris」に採用されていた虹彩認証システムモジュールの構造を見るに、Galax Note7への虹彩認証機能の実装は見送られた可能性が高そうです。
現時点では両氏どちらに軍配が上がるかは不明ですが、「デュアルエッジスクリーンが採用されている」という点については完全に合致しており、少なくともその1点に関しては、ほぼ確定的な情報と受け止めて良いのかもしれません。
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
横縞入ってるけど、いつものステキ反射は健在なのかな
ブルーコーラルが思ったほど青きつくなくてよかった。