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こちらはメールにて当サイトに直接投稿いただきました記事です
【教えてください】 さんありがとうございます！

[投稿日時] 2016年07月02日 00時02分53秒
■体験談
特に山も落ちも意味もない話で恐縮なんだけど
最近気になってふとした瞬間に思い出してしまう事があります
あの部屋はなんなのか、あの箱ははんなのか。気になって仕方がないのです

それがあるのは訳あって最近転園した娘の保育園の駐車場から良く見える古いアパートの一室
そのアパートは外壁も崩れ落ち、日が当たる壁は廃墟のように鉄筋がむき出しのところもありベランダを見る限り半分空室、
半分は朽ちたガラクタが山積みになってて高齢者が多い事が推測できます
そのアパートは窪地の為保育園の駐車場に車を止めると目線の高さには2階のベランダが見えるのですが駐車場の一番奥に止めた時に見える部屋の中に黒いビニール袋に包まれた大きな箱があるんです








その部屋は家財道具は一切なくカーテンもつけてない為部屋の中が丸見え
おそらく1Kのようで部屋の向こうにあるキッチンの窓も玄関見通せてしまうのですが
その居間と思われる六畳間のまんなかにぽつんと大きな箱が置いてあるんです
まるで人間がひとりちょうど収まりそうなまるで棺桶のような箱が黒いビニールに包まれて置いてあるんです

誰かが生活してる様子はもちろんなく、かといって蜘蛛の巣や埃で汚れてるわけでないし
誰かが掃除したあと、丁度引越し前の内覧でみるような「何もない綺麗な部屋」という感じ
黒いビニールも日中日に当たってる割に日焼けしてるわけじゃないのでこれももしかしたら誰かが代えてるのかもしれません
ビニールにすっぽり覆われてるのでこの箱が木なのかダンボールなのかはわかりません
ただ、ビニールに角が浮かび上がってるので箱であることは確かだと思います 

このことに気がついたのは数ヶ月前、娘の送迎をお願いした私の妹が発見しました 
言われるまで全く気がつかなかったのですが
気づいてしまったら気になって気になってしょうがないのです
こう言ってはなんですが部屋の中に仏壇らしいものもなく左隣の部屋には住人が普通に生活しています

どなたか、これがなんなのか。こういう習慣があるのかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか？ちなみに西日本です

 

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