1: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:10:54 ID:Da1
京都
新潟
長野
徳島
高知

故郷宮崎は少なくて悲しい
転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1467569454/
ベーリング海の蟹漁のバイトの給料wwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5068135.html
妖怪


2: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:15:07 ID:oys
おいおいおい、妖怪の聖地岩手が入ってないじゃないか



3: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:15:17 ID:Da1
京都は本場で
徳島は妖怪村とかいうのあって狸多くて
高知は特製の妖怪絵巻がある



4: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:15:28 ID:Da1
新潟と長野はよくわからない



5: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:15:30 ID:y9K
遠野物語が有名な岩手は?
柳田國男が明治43年(1910年)に発表した岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集である。 遠野地方の土淵村出身の民話蒐集家であり小説家でもあった佐々木喜善より語られた、遠野地方に伝わる伝承を柳田が筆記、編纂する形で出版され、『後狩詞記』(1909年)『石神問答』(1910年)とならぶ柳田國男の初期三部作の一作。日本の民俗学の先駆けとも称される作品である[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/遠野物語



6: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:15:39 ID:Da1
岩手がないのもよくわからない



7: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:16:18 ID:Da1
単なるwikiのページ数上位なんだけどね



8: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:16:23 ID:WzG
>>1は妖怪検定とか取ってる人?



9: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:16:33 ID:Da1
取ってないよ



10: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:17:13 ID:UKj
地方限定の妖怪ってどんなんがあるん?



11: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:17:51 ID:Da1
>>10
基本的に妖怪は地方限定と思うよ



12: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:18:30 ID:kWi
み、宮崎は神話が強いから…



19: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:20:11 ID:Da1
>>12
神話に縁あるなら妖怪もいてもいいと思った



13: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:18:42 ID:Da1
たとえば鬼太郎の仲間だったら
一旦木綿は鹿児島で
砂かけ婆は奈良とか
Mitsunobu_cloth-like_monster
鹿児島県肝属郡高山町(現・肝付町)に伝わる妖怪。伝承地では「いったんもんめ」「いったんもんめん」とも呼ばれる[1]。

地元出身の教育者・野村伝四と民俗学者の柳田國男との共著による『大隅肝属郡方言集』にあるもので、約一反(長さ約10.6メートル、幅約30センチメートル)の木綿のようなものが夕暮れ時にヒラヒラと飛んで、人を襲うものとされる[1]。

首に巻きついたり顔を覆ったりして窒息死させるともいい[2][3]、巻かれた反物のような状態でくるくる回りながら素早く飛来し、人を体に巻き込んで空へ飛び去ってしまうともいう[4]。

ある男が夜に家路を急いでいたところ、白い布が飛んで来て首に巻きつき、脇差しで布を切りつけたところ、布は消え、男の手には血が残っていたという話もある[3]。

出没の伝えられる地方では、子供が遅くなるまで遊んでいると「一反木綿が出るよ」と言って戒める風習もあったそうである[4]。

また、肝付町では一反木綿がよく現れるといわれる神社(四十九所神社など)があり、子供たちがその神社の前を通るときには、上空を舞う一反木綿が最後尾の子供を襲うと信じられていたため、子供たちは誰よりも先に走って通り抜けたという[5]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/一反木綿

Sunakakebabaa
奈良県や兵庫県に伝わる妖怪。人に砂を振りかける妖怪といわれる。

奈良県では、人が神社のそばや人通りの少ない森の中を歩いていると、砂を振りかけて脅かすものとされる[1]。

兵庫県西宮市では、ある松の木の上に砂かけ婆が出没し、砂をかける音が聞こえてきたものの、実際に砂が振りかかってくることはなかったという[2]。兵庫県尼崎市の稲荷神社でも、夜に鳥居の下をくぐると上から砂をかけられるといわれ、また同市内の庄下川でも砂かけの怪異があったという[3]。

民俗学者・柳田國男の著書『妖怪談義』に記述がある妖怪のひとつで[1]、その話の出所は柳田の友人、沢田四郎作(さわたしろうさく)医学博士の『大和昔譚』である。同書には「おばけのうちにスナカケババといふものあり、人淋しき森のかげ、神社のかげを通れば、砂をバラバラふりかけておどろかすといふもの、その姿見たる人なし」とある[4]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/砂かけ婆



14: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:18:52 ID:oys
妖怪いいよなー
no title

こう言うとこで不思議に出会いたい



21: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:21:03 ID:Da1
>>14
それとは違うかもしれんけど
熊野古道とかいうところ行ってみたい



24: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:21:42 ID:oys
>>21
最高だよな!!
俺も絶対に行ったるねん



16: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:19:34 ID:Da1
全国的におるのは河童や天狗みたいな大スターと
情報が回りやすかった現代妖怪だけ



17: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:20:01 ID:UKj
キジムナーが沖縄、ぐらいしかわからんわ
キジ
沖縄諸島周辺で伝承されてきた伝説上の生物、妖怪で、樹木(一般的にガジュマルの古木であることが多い)の精霊。 沖縄県を代表する精霊ということで、これをデフォルメしたデザインの民芸品や衣類なども数多く販売されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キジムナー




22: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:21:23 ID:oys
>>17
あれまんま鬼(外国人)だよな
なんで子供の姿なのかは疑問だけど



28: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:23:58 ID:Da1
>>17
その都道府県の妖怪って地元の人も知らないこと多いんだけど
キジムナーは沖縄県民なら割と知ってるらしい



31: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:26:34 ID:oys
>>28
めぼしいそれぐらいしかいないからな、あとは耳切坊主とか
ちな県民
沖縄でもブナガヤって呼ぶ地域があったり、奄美ではケンムン(化物=ケモノ?)って呼び方になったりするよ



33: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:27:23 ID:Da1
>>31
耳切坊主について是非教えて欲しい
ブナガヤ火とかっていうのは別の妖怪かと思ってた



43: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:31:49 ID:oys
>>33
まぁ妖怪ってよりは怨霊の類だけどな
すげー悪徳坊主がいて、そいつは碁が強かったんだけど、懲らしめる為に聡明な王子が碁の勝負を持ちかける
んで、それに負けた坊主は耳を切られる
その怪我が元で死んじゃって、夜な夜な耳を切る為に現れるってお話
耳なし芳一の亜種みたいな感じなのかもね
あとは逆立ち幽霊とかもいるよ



45: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:32:59 ID:Da1
>>43
耳なし芳一が海渡るとそうなるのか
芳一に比べて生命力が無いが



48: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:33:55 ID:oys
>>45
しかも本当は命取られる賭けで、インチキまでして負けてんだぜ
なのに耳切りに出てくるとか聳糞もいいとこだよな



46: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:33:25 ID:Da1
>>43
逆立ち幽霊って飴屋の?
あれ沖縄?



44: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:32:58 ID:oys
>>33
ブナガヤ火は人魂だな、所謂
キジムナーと合流したのは面白いよな



50: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:34:28 ID:Da1
>>44
本で読むようなことが浸透してるのおもしろいわ
魂のことマブイって呼ぶのは沖縄だっけ



52: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:37:47 ID:oys
>>50
神様の偶像が少ないからね、より原始アニミズムに近い
だからそう言う民話の類がより残ってるのかもね
旧暦めっちゃ大事にするし



56: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:43:22 ID:Da1
>>52
すごくいいところ
アイヌ民族も残ってたらそんなだった気がするわ



18: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:20:09 ID:0Qm
伏見稲荷大社で山の中迷ってたら猿が道案内してくれたんだけどあれ絶対妖怪だったわ



25: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:21:56 ID:UKj
>>18
kwsk



32: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:27:14 ID:0Qm
>>25
冒険心から歩きづらくて細い道に入ったら迷っちゃって
2時間くらい彷徨ってたら林の中から猿が出てきて
ヤベェ襲われるってビビってたらこっちチラチラ見ながら3本道の真ん中歩いてったんだよ
なんとなくそっち行ったら「この先頂上」って書いてある看板があって
登ってったら人がたくさんいる鳥居が並んだ例の道に出られた
そこからちょっと行った所にあった店で食ったきな粉ソフトが疲れてたから死ぬ程美味かった



35: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:29:12 ID:Da1
>>32
みためはノーマルな猿?



37: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:29:53 ID:0Qm
>>35
うむ
小柄で毛並みが良くて可愛かった
特に神様みたいな風貌はしてなかった



41: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:31:13 ID:Da1
>>37
道案内といえば八咫烏だけど
そいつも神様そのものじゃなくて使いだったのかもしらんね



36: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:29:20 ID:UKj
>>32
不思議なこともあるんやな
伏見稲荷大社地元民やけど、猿の話は聞いたことないわ



39: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:30:28 ID:0Qm
>>36
猿自体はよく出るよね?



42: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:31:48 ID:UKj
>>39
猿…いるんかな…?



47: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:33:32 ID:0Qm
>>42
いないんだったらガチで妖怪やん
今まで野生の猿か妖怪か信じるも信じないも俺次第的な笑い話だったのに



54: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:40:44 ID:UKj
>>47
俺が見たことないだけで入ることはいるのかもしれん
ただ伏見稲荷大社って山の中に本殿があるけど、住宅地の近くやし、危険やな



26: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:22:21 ID:Da1
>>18
それは異獣ってやつじゃないか
弁当あげたら道案内してくれるやつ



32: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:27:14 ID:0Qm
>>26
お供えしたい気分だったが不法投棄になっちゃうしな



23: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:21:39 ID:y9K
座敷わらしはガチでいると信じてる



29: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:24:38 ID:Da1
>>23
いてほしい



30: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:25:21 ID:Da1
みなも自分とこの伝承を知っておくと楽しいかもしれんよ



38: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:29:54 ID:Da1
狐なら結構あるんだろうけどね



58: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:47:15 ID:Da1
上で大体の妖怪は地方限定って書いたけど
件の逆立ち幽霊とか耳切坊主みたいに
共通点を持って別の県に進出してる妖怪は沢山います

これを追っていくと結構楽しかったりする



59: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:48:46 ID:oys
>>58
因幡の白兎なんかは国すら越えてるよな
そう言うのも興味深いわ



61: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:51:51 ID:Da1
>>59
国越えてんのはすごいわ
そこまでいくと口承伝播とかってより
集合的無意識みたいな話題になるんじゃないの



63: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:55:07 ID:Da1
>>61
あ でも日本の中国由来妖怪はまた別か
自分はそんなことないと思うけど
真面目に妖怪を学問にしてた人曰く日本妖怪の7割は中国産



67: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:59:47 ID:oys
>>61
近いものだと出てくる動物が違うだけってぐらい似てる話もあるから、きっと何か等しい教訓があったんだろうね
それこそ昔の生活に於いては命にかかわる



68: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)04:00:18 ID:LgX
>>59
あれは元々はインド~東南アジアの伝承だという研究があって
ウサギが渡っていったのは河のワニの背中だとか



62: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:52:48 ID:Da1
龍(ドラゴン)の文化が世界的にあるのは、
発掘される恐竜の化石から各々想像した結果って説読んだことあるけど
どうなんだろうね



64: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:57:35 ID:Da1
長野は山ばっかなのが妖怪にとって都合いいのかなとふと思ったけど
宮崎も山ばっかのはずだった



65: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)03:57:59 ID:LgX
欧米に移民した連中も含めて中国人はドラゴン好き過ぎるだろうwww
どこにでも龍を飾ってる印象



69: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)04:00:30 ID:Da1
>>65
五行の聖獣なんか龍が被ってても気にしないからな



77: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)04:12:02 ID:Da1
ちなみに妖怪の名前はウで終わるのがめちゃくちゃ多い
しりとりにならないレベル



78: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)04:17:26 ID:Da1
新潟の妖怪は見たら佐渡島のものが多かった
有名な狸が伝わる土地でもある



80: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)04:18:20 ID:Da1
狸が多いところは妖怪が増えやすいのかもしれない
徳島と、高知も四国だし



81: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)04:18:58 ID:Da1
あと離島が妖怪多いような気もする
東京に属する離島にも結構いる



84: 名無しさん@おーぷん 2016/07/04(月)04:26:22 ID:Da1
水木しげるの鳥取も妖怪少ないという
よくあんな逸材が生まれたもんだという感じ



吹いた画像を貼るのだ『うさぎを洗ったwwwwwwwww』

趣味が無い 金掛からなくて長続きする趣味よこせ キモくないやつな(笑)

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