92954326月26日放送の『情熱大陸』に、AKB48総監督の横山由依が登場した。番組では、その責任の重さに苦悩したり、握手会でファンの列が生まれないなど自身の人気のなさに落ち込んだりする姿が映し出された。その一方で、AKBグループの態度の悪さが物議を醸している。



問題のシーンは、番組の後半。ライブのリハーサル中にスタッフが拡声器で指示を出している場面で、まったく話を聞いていないメンバーたちに、横山が「聞いてないけどわかってんの? 説明してるから聞いて!」と怒鳴りつけた。

しかし、その後も雰囲気はあまり変わらず、特に金髪のメンバーはだるそうに横山をにらみつけ、無視するかのように勝手に踊り出す始末。

この一連の様子が放送されたことに対して、ネット上では「スタッフのほうを向いてないし、全然話を聞いてなかった」「怒られてもふてくされるだけで小学生以下」「やる気なさすぎ。スタッフも厳しく接したほうがいい」との声が噴出。



情熱大陸の「金髪」が物議






テレビ局関係者 「これまでは高橋というカリスマの存在感もあってグループ内の緊張が保たれていましたが、おっとり型の横山が総監督になり、歯止めがきかなくなりつつあります」

AKBファンの30代男性 「横山の資質の問題ではないと思います。AKBとしてのキャリアを考えた時、横山の総監督就任が抜擢であることは明らか。それなら、先輩メンバーたちが支える体制がなければ成立するわけがありません。

それなのに、横山が叱りつけている時、隣にいた峯岸みなみは『我関せず』といった感じで知らんぷりを決め込んでいました。」・・

詳細は(source: インフォシーク - AKB、リハで態度悪すぎ地獄絵図!怒鳴る横山由依を無視、古参組も知らんぷり