7つの宝石を並べると「愛」の意味になる婚約指輪がこちら
婚約指輪はプロポーズの際に贈られることが多いですが、大きさや値段に差はあるものの、ダイアモンドをあしらったものが定番です。
とある人が婚約者に送った指輪には7つの石が埋め込まれており、それには理由がありました。
これがその指輪。
普通と違うのはカラフルに7つの宝石がちりばめられているところ。
どの石かと言うと、
“Diamond” ダイアモンド
“Emerald” エメラルド
“Amethst” アメジスト
“Ruby” ルビー
“Emerald” エメラルド
“Sapphire” サファイア
“Touraline” トルマリン
頭文字をつなぐとDEAREST(親愛なる人)となるのです。
うーん、ロマンチック!
個性的でメッセージの含まれた婚約指輪。なかなかもらえるものではないですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●コンセプトはいいけど、見た目は好きじゃないかも。
↑自分は逆だ、コンセプトは陳腐だけど見た目が好き。
↑(投稿者)人によって意見が分かれるね。彼女は普通のダイヤモンドの指輪は嫌がったので、何か違うものを探そうと思った。これは見たこともないアンティークで彼女も気に入ったんだ。
●これはスイート。いっそ彼女と結婚してみたらどう?
↑(投稿者)その提案を元に熟慮するよ。
↑どうなんだろう。すでに彼女は結婚する人がいるみたいだよ。
●私もこれを将来の婚約指輪として欲しい。伝統的なタイプは嫌いだけど、これはクリエイティブで美しく見える。
↑(投稿者)「Dearest ring」あるいは「Regard ring」で検索するといいよ。精巧なものは100年ものからあって、ロンドンかフランスで作られている。
●興味深いアイデアだね。アメリカではこういうタイプの指輪は、子供の誕生石を入れて、母親に贈られる。勘違いした誰かに7人の子供について質問される心構えがいるね。
↑(投稿者)それは知らなかった。そのストーリーが裏付けられるように7人の子供をがんばるよ。
●私も自分の相手から似たような指輪をもらった。そこに入っていた石が、ブラッドストーン、めのう、サファイア、トルマリン、琥珀、ルビー、ダイアモンド(侮辱語であるBASTARDの頭文字)。特に意味があったわけじゃないと思うけどね。
好みが分かれていましたが、意外と伝統のある指輪のようです。
ダイヤモンドリングと比べると、衣類にひっかけることが少ないのが利点ではあります。