トヨタの嵯峨宏英専務役員は「(20代など)若年層がクルマに夢を持たないと産業が持続しない」と懸念する。
実際、小型スポーツ車の販売は中高齢層の需要に依存している構図が鮮明だ。マツダが昨年5月に投入した新型「ロードスター」の一年間の販売台数は、計画の6000台を大きく上回る1万815台に達した。
ただ、購入者は40代以上が約7割を占め、「セカンドカーとして運転を楽しむ需要が大きい」(広報部)。ホンダのスポーツ軽自動車「S660」も40代以上が8割超に上る。
トヨタの86も40代以上が購入者の6割超を占めており、新型車で若年層にもアピールできるかが国内市場の縮小に歯止めをかける1つの鍵になる。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160706/bsa1607060500002-n2.htm 新型86
って言われてもスポーツカーなんかいらないなぁ…
若者「100円の部品でも利益1円出るかどうかなのにどうしろってんだよ、そんな産廃買う金あるわけないだろ」
カローラがコスパ最強か...
車に夢を持てとか
夢見ているのはお前だろって思う