『刃牙道』第116話感想 ついに戦いが始まったのかッッ(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
餃子食ったり焼き魚定食食べたり、飯テロなバキ展開が続いたが…ついに戦いが始まるッッ!宮本武蔵とピクルが激突するッッ!
1人の剣士と、1匹の獣がぶつかるのは、バキお馴染みの地下闘技場。昔は加藤清澄も知らなかったマイナーな地下闘技場だけど、バキ連載25周年を迎え、ほぼすべての日本人と世界中の猛者が知っているでしょう…。そんな地下闘技場でぶつかるのは、現在に生きていてはおかしい者たち。この試合を見逃したら、一生見ることはできないだろう。…きっと、チケット争奪戦すごかったんじゃないかな…。転売ヤーウハウハ展開ってか!?...徳川のじっちゃん、本当にツワモノ度もの戦いを見たいファンに、キッチリチケットを渡してくださいね…。
さて、どれほど盛り上がっているだろうか…ラブ○イブ!ファイナルライブ、GL○Yの20万人ライブをはるかに超えるほどのアツイ奴等が集まっているに違いな…
なんとッッ
人がいない…その上いるのがオッサンおじいちゃん多いぞ…一体どうしてこうなったッッ
…そうか…前にここで、烈さんが死んだんだった。みんな、人が死ぬのを見たいんじゃない。戦いが見たいだけなんだ。…そりゃ、人来ないだろうなぁ~~~~~ッ 来ているのは、見る覚悟を決めた猛者たちだけ、ということか…。
殺伐としたピリピリとした状況だったけど、鎬の双子さんたちが仲良く座っていて、癒されました。ちょっと前はすっごいピリピリしてたんだけどな…うん、仲良いって大事よね…。
あと、この男たち…どこかで見たことがあるんだけど思い出せねェ…。左の男はタフに出てた新堂万次さんだと思うんですけど、右側は…あれか、最初のころに強そうな感じで登場したけどバキに会う前に加藤に殴られたおっさんだったかな…。
…ちなみにこの会場に、本部の姿を確認できねェ…。いるもんだと思ってたんだけど、一体どこにいるんだ…もう試合始まるぞ…あっ、始まっ
えっ、決着…?
東京に再び姿を現したピクル。その存在を知った武蔵はさっそく立ち合いを所望する。スカイツリーの地下366mの施設で、ピクルVS武蔵の刻を超えた奇跡のバトル開戦ッッ!!
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
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