9297113東京大学の大学生ら集団わいせつ事件で、同大4年、松見謙佑被告の初公判が開かれた。この日は事件関係者の調書が読み上げられたが、そこで明かされたのが、かつての早稲田大学の「スーパーフリー」をほうふつさせる東大“ヤリサー”のおぞましい実態だった・・



2次会はパスして帰ろうとしたが、松本被告に「お前どこ行くんだよ」と引き留められたAさん。巣鴨のマンションでの暴行描写は実に赤裸々だった。

「松見が突然Tシャツをはいで、背後から胸をもまれた。ズボンもはぎ取られ、正座に前かがみになった。松本が私の背中を一発叩いたので、それにあおられたのか、松見も私の背中や尻をバンバン叩いてきた。

私は泣いていました。割り箸で肛門をつついてきたりした。陰部にドライヤーを当てられたが、熱かったし意味が分からないので『やめて!』と言った」


強制わいせつ容疑で逮捕送検



逮捕された5人が属していた「誕生日研究会」




また4月18日にも、松本被告が「××を呼んでAV撮影しよう」と言いだし、河本被告宅で女性を酔わせ行為をしたことが明らかに。見た目からは想像もつかないが、酒が入ると豹変するのは彼自身も自覚していた。

「酒を飲むと理性も記憶もなくなることがあった。酔った行為で周りがどう思うか気にせず、楽しい飲み会を優先していた」(本人調書から)・・

詳細は(source: 東スポWeb - 東大“鬼畜”サークルのおぞましい実態

関連リンク: 強制わいせつ逮捕の東大生 高校の同級生が語った傲慢な態度に驚き 「あいつならやりかねない・・」

ドライヤーやラーメンを・・・東大生、集団の異常な犯行