「もしリオ五輪の競技種目にサーフィンがあったら…こうなると思う」残念だけどリアルな画像
もうじき開催のリオデジャネイロ・オリンピック。
セーリングやトライアスロンなどの競技が実施されるグアナバラ湾の水質が、とても汚いと不安視されています。
「東京五輪で追加種目候補となっているサーフィンが、もしリオで競技種目だったなら……」と題されたジョーク写真が、海外掲示板で人気を呼んでいました。
If surfing was included at the 2016 Olympics in Rio.
確かにグアナバラ湾ではこれくらいしないと、不安が払しょくされそうにありません。
(参照:「この夏、リオ五輪が開催されるグアナバラ湾の写真」衝撃的な汚さだと驚きの声)
オリンピック開催日までにどれだけ水質が改善できるのか、選手の健康面を考えると笑えない話ではあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●少なくともここのスーパーバクテリアは、サメを追い払ってくれるだろう……。突然変異でも起こしていなければね。
↑本当にそんなにひどいの?
↑泳ぐってのは興味深いな。
●1か月前にプロのサーフィンコンテストがあったよ。
↑優勝者がジョン・ジョンという名前だったことについて話したい。
↑マリオ・マリオ(任天堂のマリオの本名)からすれば、何も間違っちゃいない。
●リオってきれいなビーチじゃなかったの? それが理由でみんながそこへ行くんじゃなかったの?
●その水の中に誰かが入ることは正直信じがたい。数か月前に自分が見たのはゴミだらけだった。選手たちは肝炎の予防接種を受けていますように。
↑存在する全ての予防接種だよ。
●水溶性の錠剤が水に溶けていくように、そのスーパー・バクテリアがその特別スーツを食べて行くところを想像した。
●水に関係するスポーツはキャンセルするか他の場所で実施されことを願うよ。そうすれば99%の選手が何億もの病気にかかって死んだり苦しんだりせずにすむ。
不安が多いですが、開催までいよいよ1か月を切りました。
2016年8月5日〜8月21日(17日間)。