9299052コンサル業界やインターネット業界の用語から広がり、多くの職場で「カタカナビジネス語」が飛び交うことも珍しくなくなった。だが、時に「それ日本語で言えばよくない?」と思ってしまうことがあるのも事実…。そんな「カタカナビジネス語」についてアンケート調査した!



〈「日本語で言え」とイラッとするカタカナビジネス語TOP10〉

1位 コミットメント(約束、集中する) 149pt
2位 ユーザー(利用者、消費者) 125pt
3位 エビデンス(証拠、確証) 92pt
4位 スペック(能力、性能) 87pt
5位 アジェンダ(議題、課題) 67pt


○○過ぎる新入社員 『カタカナ語』



6位 コンセンサス(合意) 58pt
7位 フィックス(決定) 53pt
8位 ジャストアイディア(思いつき) 42pt
9位 シェア(共有) 41pt
10位 ペンディング(保留、中止) 33pt

多く見られるのは、「日本語で言ったほうが早い(短い)のになんでわざわざ…」という意見。また、「スペック」へのコメントとして「言われて腹立つ」というものがあるように、本来からズレた使われ方にイラッとしている人もいるようだ。

詳細は(source: NEWSポストセブン - 日本語で言ったほうがいいと思う「カタカナ語」TOP10

あのカタカナ語、正確な意味分かりますか?