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CM起用社数ランキングからついにAKBが消えた!もはや“国民的アイドル”ではなくなったようです - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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CM起用社数ランキングからついにAKBが消えた!もはや“国民的アイドル”ではなくなったようです

7日に発表された「2016上半期タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター株式会社)に、AKB48メンバーがOGも含めて一人もランクインしなかったことが話題となっています。
まだ上半期なので、年間通してはどうなるかわかりませんが、昨年は現役とOG合わせてランクインしたのがたった2人でした。
全盛期にはランキングの過半数をAKB勢が占めていたこともあったのですが…もう“国民的アイドル”ではなくなってしまったようですね。→ Geinou Ranking

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さて、ではまず今年のランキングを見てみましょう。

1位 12社 マツコ・デラックス
2位 11社 有村架純 広瀬すず 吉田羊
5位 10社 ローラ
6位 9社 綾瀬はるか 上戸彩 桐谷美玲 松岡茉優
10位 8社 石原さとみ 木村文乃 武井咲 山本美月
14位 7社 杏 菅野美穂 平祐奈 菜々緒 本田翼 宮崎あおい 渡辺直美 吉田沙保里
(データ引用 ニホンモニター)

見事にAKB勢がいなくなってしまいました。
AKBのメンバーがこのランキングに初めて登場したのは2010年のことでした。
この時は、

6位 9社 小嶋陽菜
9位 8社 大島優子 前田敦子 宮澤佐江 渡辺麻友
17位 7社 板野友美 柏木由紀 篠田麻里子

と、8人がランクイン。
翌11年が全盛期で、

1位 19社 大島優子
2位 17社 篠田麻里子 前田敦子
4位 16社 板野友美
5位 15社 高橋みなみ
7位 14社 小嶋陽菜
10位 12社 柏木由紀 渡辺麻友
12位 11社 指原莉乃
15位 9社 峯岸みなみ 宮澤佐江 横山由依

12人がランクインしています。
この後、徐々に下降傾向になり、12年。

1位 20社 板野友美 篠田麻里子
3位 18社 高橋みなみ
4位 17社 前田敦子(OG)
5位 16社 小嶋陽菜 指原莉乃
7位 15社 大島優子 柏木由紀
11位 14社 渡辺麻友
13位 3社 横山由依

10人になりました。
そして13年。

2位 15社 篠田麻里子(OG)
6位 11社 島崎遥香
11位 10社 板野友美(OG)柏木由紀 小嶋陽菜
16位 9社 大島優子 前田敦子(OG)

一気に激減して7人。契約社数も目に見えて少なくなっています。
14年には…。

3位 12社 大島優子(OG)島崎遥香
8位 11社 渡辺麻友
10位 10社 小嶋陽菜

13年にはAKB勢ではトップだった篠田さんがまさかの圏外にまで転落、AKB時代は絶対的エースとも呼ばれた前田さんも圏外へと落ちてしまいます。

タレントCM起用社数ランキングが大変動!篠田麻里子、剛力彩芽、前田敦子が圏外に!

起用社数ランキングではまだ上位に何人かが残っているこの年、好感度ランキングからはすでにAKB勢が姿を消してしまったことも話題となりました。

CMタレント好感度ランキングからAKB48メンバーが消えた!CM起用社数では上位なのに、なぜ?

そして昨年、15年。

7位 10社 大島優子(OG)指原莉乃

なんとたった2人になってしまいました。

タレントCM起用社数ランキングの変動が今年も面白い!ついに現役AKBがたった1人に、上戸彩返り咲きの裏事情など

こうして年代別に見てみると、AKB人気の変遷がよくわかって面白いですね。
さて、そして今年・16年はまだ途中ですが、上半期のCM起用社数ランキングが発表され、AKBが見事にいなくなってしまったわけです。

(以下引用)
「人気のバロメーターとも言うべきCM出演数ですが、AKBが“国民的アイドル”から、特定のファンが支えるコアなグループに変貌したことが、このランキングで一目瞭然です」(アイドル誌ライター)
(以上引用 日刊サイゾー)

まあ、もともと全盛期でも彼女たちを“国民的アイドル”と呼ぶのは微妙でしたけどね。
CDに握手券をつける、というAKB商法により、本当の人気の何倍、何十倍、ひょっとしたら何百倍のCDを売り上げ、それによって話題を呼んで上り詰めたグループだったわけですから。

※コアな少ないファンからいかにして多くの金を搾り取るか、その術に長けたグループでした。
AKB48は“金持ちの遊び”?15万円で2ショット撮影権を販売していた過去から握手券付きCD大量販売までの変遷

AKBについては、もう何年も前から“もう終わり”という声がそこかしこで上がっていました。
例えば先日行われたAKB総選挙、その生中継の視聴率も、17.6%と高視聴率を獲得!と各メディアで大々的に報じられましたが…。

AKB48総選挙、生中継の本当の視聴率は9.96%だった!17.6%は全3時間の放送中最後の30分のみ

(以下引用)
19時から20時51分の平均視聴率が平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初めて1ケタとなり、さらにネット上では「テレビで中継するな」「ネット配信でいいだろ」といった批判が相次いだ。

AKBは、世代交代に失敗。
今年の選抜総選挙も、『6位以下のメンバーが誰だかわからない』ともっぱらで、これではCMのオファーが来るはずもない。
CM契約は、AKBにとって最も大きな収入源だったが、これが期待できない今、運営も小銭を集めるのに必死。
最近は、劇場で期間限定の生写真を販売し始めたり、数万円する総選挙のレプリカトロフィーを売り始めたりと、知恵を絞っています
」(同)
(以上引用 日刊サイゾー)

※空気まで販売し始めたと話題になりました。
神景品!AKB商法がとんでもないことに とうとう空気まで販売!その種類3万種
Geinou Ranking
Geinou Reading
Geinou Ranking

2ちゃんねるに、ファンの方のこんな書き込みがありました。

(以下引用)
指原をごり推しした結果 AKB48は人気低迷 ファン激減
ミリオンを維持するためのドーピング激増
卒業するメンバー 増加
年間売上 激減
出演番組 激減
CM数も激減

悪影響しかない指原のメディア露出
指原が強いのは秋元のさじ加減でどうにでもできることだけ
(以上引用 Gラボ [AKB48]

指原さんの大躍進がAKBの“終わりの始まり”だった…ということでしょうか。
ホント、今後AKBはどこへ向かっていくんでしょうね。
海外まで含めて多数の女の子たちがメンバーとして所属していますが、彼女たちが今後日の目を見ることはあるのでしょうか。
セクシーな方向へ転身してしまった子たちもいますが、あまり不幸なことが起こらないといいのですが…。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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2016-07-09 10:44 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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