伊藤英明主演の映画『テラフォーマーズ』。豪華キャストに加え、監督は大御所・三池崇史氏。原作漫画は1500万部を突破する人気ぶり。「配給元の興収目標は30億円。ゴールデンウィークに合わせて全国327スクリーンで公開されるなど、相当力が入っていた」。しかし・・映画関係者 「それがフタを開けたら、目を覆いたくなるほどの大爆死。公開週の興収は1億5,000万円余り。スタッフ全員が顔面蒼白になったそうです」。30億円どころか、最終興収成績は10億円にも遠く及ばなかったという。
映画『テラフォーマーズ』予告【HD】
パチスロ テラフォーマーズ
「映画を見た人ならわかると思うが、同作はあえて続編を意識した作りにしていた。それがあまりの不入りで、続編は白紙になった」
公開されるはずの映画が中止になるのは、最近では、大沢たかお主演の映画『築地魚河岸三代目』と、EXILE・AKIRA主演の『HEAT』くらいのもの。主演の伊藤にとって『テラフォーマーズ』は“黒歴史”になってしまったようだ。
（source： livedoor ニュース - 実写映画「テラフォーマーズ」の興収にスタッフ顔面蒼白 続編は白紙か）
dTVオリジナル「テラフォーマーズ／新たなる希望」第一話
