一部の住民からは
「この町内から出ていけ!」
という声まで上がっているそうで…。→ Geinou Ranking
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2年前に小栗さんは自宅マンション近くに稽古場としても使える2億5千万円の豪邸を建てました。
その豪邸を巡っては、今年1月に小栗さん宅が町内会費を払っていないというご近所トラブルが報じられました。
→ 山田優、小栗旬にご近所トラブル!2400円の町内会費を払わないなんて…
小栗さんが払いたくなくて払っていなかったというよりは、勘違いだったのではないかと思われるトラブルで、金額も2400円と芸能人にとっては微々たる額。
おそらくこちらの件は早々に解決しているのではないかとも思われるのですが、この件とは別にも小栗さん宅はご近所トラブルを抱えていました。
それが、騒音問題。
14年9月に新築した当初から周辺住民から苦情が出ていたのだそうです。
(以下引用)
「小栗さんの家は、地上3階地下1階の鉄筋コンクリート造り。
ところが、広くて造りもいいぶん、空調にもパワーが必要らしくて、1階に置かれているエアコンの室外機が見たこともないような強力なもので……。
排気音がものすごく大きくて、ご近所のある方が交番に『あまりにうるさい!』と駆け込んでしまったんです。
実際にお巡りさんが見に来られて、小栗さんに苦情を伝えてくれました。
小栗さんたちもきちんと対応して、その後は小型の室外機を設置したんですが……」
(以上引用 女性自身)
見たこともないくらい大きな室外機って、大型ショッピングセンターとかに行くとついているような巨大なものだったのでしょうか。
豪邸には豪邸の苦労があるんですねぇ…。
しかしこの小型の室外機もまだうるさいという声があるそうで…。
(以下引用)
「まあ、気は使ってくれたと思うし、お互いさまと思うから、ご近所もそれ以上は苦情を言ってないんですけどね……。
まだ『うるさい』と言っている人はいるんです」(前出の近隣住民)
(以上引用 女性自身)
そんなにうるさいものでしょうかね、室外機。
と思ったら、どうやら、小栗家がうるさいというのは、室外機だけの問題でもないようなのです。
(以下引用)
「あの家は、しょっちゅういっぱい人が集まってね、芝居の稽古だかなんだか知らないけれど、飲み会でもするらしくて、人の声が響いてうるさいったらありゃしない。
そんなときは『うるさい!』って怒鳴ってやるんだが、全然聞いちゃくれないんだ。
もう『この町内から出ていけ!』と思ってるよ」
(以上引用 女性自身)
えー、芸能人の豪邸というと、建物だけじゃなくて敷地も広く、庭を大きく取ってゆったり…というイメージなんですが、どうやら小栗邸は違うようですね。
ご近所さんが敷地外から「うるさい!」と怒鳴って中の人に聞こえるレベルで、中で宴会をしたら普通に音が外に漏れてしまうレベルで建物が敷地いっぱいに建っている感じなのでしょうか。
そもそも、もともと芝居の稽古をするつもりで建てたのなら、防音設備はしっかりと備え付けてありそうなものですが…ちょっと不思議ですね。
ひょっとするとエアコンの室外機の音にクレームが来て小さいものに変えたためエアコンの効きが悪くなり、窓を開けることが増えた、とか…?
邪推すぎますかね。
※小栗さんが建てた豪邸画像アリ。
小栗旬の自宅が豪邸過ぎる。しかも購入方法も男気満載
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さて、小栗邸がうるさい理由について、芸能リポーターの城下尊之さんがこう語っています。
(以下引用)
「小栗旬といえば、藤原竜也、綾野剛、生田斗真など人気若手俳優の“兄貴分”といった存在です。
そんな“小栗組”の仲間を我が家に呼んでは、愛妻・山田優の手料理で飲み会を開くのが恒例になっています。
そうした飲み会での、大勢でワイワイ盛り上がる声が、図らずもご近所を悩ませているのかもしれませんね」
(以上引用 女性自身)
そもそも、小栗邸は建てるときから大問題が発生していたとか。
(以下引用)
「そもそも、建築中から大問題が起こっていたんです。
というのも、小栗さんの家の地下室を作るときに、かなり深く掘ったようで、ここ一帯の地下水脈が変わっちゃったようなんです。
近所で井戸が使えなくなったり、逆に水が湧いたりして……」
(以上引用 女性自身)
ここでちょっと雑誌を二度見してしまいましたが、小栗さん宅って、東京都内ですよね…?
東京都内で井戸水を使ってらっしゃるエリアがあるというのにまず驚きました。
ちょっと調べたら、確かに東京都福祉保健局から飲用井戸水についての注意事項が発表されてます。
意外と井戸水って使われているんですね。
それはともかく、井戸水が出なくなるというのは確かに深刻な話です。
その時点で、すでに小栗さん宅へのご近所さんたちの悪感情が作られてしまっていて、だから室外機の音とか、人が出入りする音とかが余計に気にくわなくてトラブルになってしまっている…というところでしょうか。
今では小栗さんサイドも態度を硬化させてしまっているようで…。
(以下引用)
「家が建ったときには、山田優さんがお子さんを抱いてご近所に挨拶に来たそうです。
でも、騒音が警察沙汰になった後は、室外機は小さくなりましたが、『うるさい!』と怒ったお宅に、何の挨拶もなかったと聞いています。
また、それ以後、小栗さんが道ですれ違っても、挨拶ひとつ返さないし、ご近所付き合いもまったくないと……。
怒りが冷めない背景には、そんな感情の行き違いもあるのかもしれませんね」(町内の男性)
(以上引用 女性自身)
冒頭の町内会費の件も、こんな状態だから、金額の多寡にかかわらず払いたくないという感情も働いたかもしれませんね。
町内会費の件が記事になった際、ご近所さんがこんなことを言っていました。
(以下引用)
「町内会への加入は任意なので強制はできません。
ただ、困った時にご近所で助け合えるのに残念だなとは思います。
うちは松居一代さん、宮崎美子さんなど大物女優さんが役員を務めてきた歴史ある町内会です。
小栗さんや山田さんのような若い人にも入ってほしい。
2つも家を持つほどこの町を気に入ってくれているならなおさらです」(同前)
(以上引用 NEWSポストセブン)
つまり、芸能人のお宅が多いエリアだということ。
芸能人のお宅は、何かあれば記者が集まったり、何かと人の出入りも普通のお宅よりはあるものでしょうし、ご近所さんたちもある程度芸能人には慣れていらっしゃると思われます。
井戸水の件は深刻ですが、これは小栗さんがというより建築を請け負った会社の責任でしょうし、騒音の方は、小栗さんたちがもう少しうまく立ち回れば、こんな大きな記事にまでなってしまうトラブルに発展せずに済んだような気もしますね。
さて、このトラブル、解決できる日は来るのでしょうか。
小栗さんには小さいお子さんもいらっしゃいますし、ご近所で遊んだりすることもあるでしょう。
あまり感情的にすれ違ってしまわない方が、今後の子育ても楽になるような気がしますけどね…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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