yuniba_press160712_2
この筐体落ち着くわ
7月12日、ユニバーサルエンターテインメントは、「『SLOTデッド オア アライブ5』新機種記者発表会」を開催した。

始めに、執行役員 マーケット戦略室 室長 長谷川崇彦氏が登壇。「今回から新筐体“BAZOOKA II”を採用。
今の基準を熟知し、ソフト・ハードの両方の面から開発を進めてきた。次機種になるであろう『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』や現在開発中の『バジリスク』の後継機もこの筐体で勝負をかけていく。
ここ最近は元気がない機種もあったが、ここから盛り返していきたい」と挨拶した。

機種説明は、マーケット戦略室 課長 山本学氏が担当。資料を使い、ポイントやゲームの流れを中心に説明した。

本機は、シリーズ累計販売本数970万本を誇る人気格闘ゲームとのタイアップ機。仕様はボーナス+ARTタイプで、純増は約1.74枚。ARTはナビ回数管理で、チャンスゾーン「DEAD OR ALIVE」で大技が決まるなど、バトルの勝ち方で報酬(ARTゲーム数)が優遇される仕組みだ。
また、本機より採用された新筐体「BAZOOKA II」は、ウーファーやワイドフルHD液晶など「BAZOOKA」の良い部分は継承し、音響効果や映像表現がさらにパワーアップしている。

ホール導入は8月22日からを予定している。

http://www.pachinkovillage.com/news/?p=19212
AA_146839876687743700