9302626「出馬となれば、中立を守るために露出を自粛する」というメディアのルールをわかっていたにもかかわらず、それを顧みず、8日に緊急会見を開くに至った経緯とはなんだったのか。8日の会見に参加した新聞記者は、その異様な光景に驚いたと話す。



「会見場には、『安倍政治を許さない』『戦争法反対』といったプレートをつけた、いわゆる左翼系活動家であふれていました。まるで活動家の集会。とてもじゃないが、広範な支持層に訴える会見ではありませんでした」(社会部記者)

それもそのはず、石田氏が8日に会見を開いたのは、日本教育会館という公安関係者の間では“有名なビル”だったのだ。


石田純一氏 知事選出馬へ意欲をみせていたが・・



その後、出馬を断念


石田純一の出馬断念の裏事情 「ノリ」だった可能性


マック赤坂氏、出馬断念の石田純一氏を批判


小石田純一さん 本家にならって都知事選“便乗”を断念


「日本教育会館は、日本教職員組合(日教組)が入るビルで、組合関係者や公安関係者の間では“日教組本部ビル”と呼ばれているものです。
ビルには講演会場や貸会議室がありますが、ここを使うのは労組や市民団体などの、インターネット上で“プロ市民”と呼ばれる人たちだけです。案の定、今回の記者会見場も、そうしたプロ市民であふれていました。」

「都知事選の出馬会見というのは通常、都庁のプレスセンターで行われます。こういう常識的な対応がなされていなかったことからも、石田氏の支援者に偏りがあったことがうかがえます」(公安関係者)

詳細は(source: Business Journal - 石田純一、出馬会見場に左翼系活動家集結の異様な光景…そそのかされ巨額CM違約金支払い

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有吉 石田純一の都知事選出馬とCM違約金について語る